昔は大の紅茶党でした

 

東京まで紅茶飲みにいく目的だけで行っちゃうくらい

 

あの頃は若かったなぁ…🤫

 

 

子どもの頃、夏の飲み物と言えば麦茶でした

 

母が煮出してガラスポットに入れてくれた

 

お砂糖がたっぷり入った甘々な麦茶

 

ずっとそれを飲んでいたから

 

ノンシュガーの飲み物なんてずっと飲めませんでした

 

甘くないものは飲み物じゃない、みたいな

 

緑茶もそんなに好きじゃなかったし

 

 

その意識のウロコが落ちたのは中学生の時

 

家庭科の調理実習でカップケーキを作って

 

飲み物として紅茶のティーバッグを持って行った

 

紅茶用の砂糖なんて持っていかなかったから

 

試食の時に飲んだ初めての無糖の紅茶とカップケーキのマッチングに震えた

 

その時に飲み物の意識が変わったかも

 

甘い食べ物に合わせる時は、無糖がいいんだってそこで刷り込まれたし

 

だんだん、食べ物のと飲み物の相性を意識するようになった

 

 

そこからなんか、飲み物って言えば紅茶になって

 

紅茶に合う食べ物を探すようになって

 

大人になってからはケーキ教室に通ったり

 

紅茶にこだわってティーバッグじゃなく

 

茶葉を買ってティーポットで淹れるようになったり

 

ついに紅茶のために東京に行くようになった

 

スコーンを知ったのもその頃だなぁ…

 

東京にイギリス直伝の美味しいスコーンとミルクティーを淹れてくれるお店があって

 

友達誘って行ったもん…

 

私は紅茶といえばストレートだったから

 

ミルクティーとスコーンのマリアージュを知ったり

 

アフタヌーンティーを知って楽しめる場所を探したり

 

紅茶の本場イギリスでもカフェに行けばスコーンと紅茶を楽しんだ

 

ずっと紅茶一辺倒だったんだよ…

 

 

コーヒーなんて苦いし、飲めるもんじゃないと思ってた

 

 

それがどうだい?

 

今や1日に1杯はアイスコーヒーを淹れて飲む日々だよ

 

せっせとコーヒーを淹れて美味しい美味しいと飲む家族を理解できなかったのに

 

今やみんなそれぞれ好みのコーヒーを買って楽しんでる

 

とはいえ

 

私はまだまだあまちゃんで

 

なるべくマイルドで酸味の少ない味好みだけど

 

紅茶はすっかり飲まなくなっちゃったなぁ…

 

さすがにティーポットも処分しちゃいました

 

もう飲むとしても午後ティーのおいしい無糖だけよ…

 

 

ある日飲んだ「私でも飲める」マイルドなコーヒーが強烈な印象で

 

そこから私でも美味しく飲めるコーヒーを探す旅へ

 

私に合うものを探し求め飲み続けているうちに

 

最初はミルクたっぷりのラテやカフェオレから

 

いつの間にかブラックになり

 

そのうちコーヒーがなくてはならないものになっていた

 

朝の目覚まし だったり

 

気分転換 だったり

 

食事の締め だったり

 

 

コーヒー中毒ってこういうことですか〜!!??😳

 

 

多いと1日に何回か飲んだりする

 

そんな日はそんな自分にビックリして

 

ちゃんと寝れるかしらと心配する…w

 

今はそんな日々です

 

 

朝一杯のアイスコーヒーが私に気合を入れてくれます

 

 

 

今日も1日、楽しんで行こう〜‼︎👍🏻