内臓脂肪を落とし、健康的に痩せる | Diet & Antiaging blog

内臓脂肪を落とし、健康的に痩せる

脂肪は大きく分けると皮下脂肪内臓脂肪に分かれます。

内臓脂肪は文字通り、内臓の周りにつく脂肪のことです。
臓器を支える大切な役割を持っていますが、皮下脂肪に比べ蓄積速度が速く、これが必要以上に多いと「高血圧」や「高血糖」、ひいては「動脈硬化」などの「生活習慣病」の原因につながるといわれています。
外見は「普通」~「やせ型」なのに体脂肪率が高い、という人は、この内臓脂肪が多い、「内臓脂肪型肥満」=「かくれ肥満」である可能性が高いと言えます。

皮下脂肪は、皮膚と筋肉の間にたまる脂肪のことです。二の腕やヒップの下についた皮下脂肪はぜい肉として美容の面では嫌われがちですが、保温やエネルギー貯蔵のほかに、外からの圧力を受け止めるクッションの役割を果たしています。また、備蓄用のエネルギーで、女性の場合、出産時などのエネルギーとしても使われます。
女性らしい体のラインをつくるのにも、適度な皮下脂肪は必要ですね。
しかし、必要以上の増加は運動能力の低下や、外見上の変化をもたらします。

内臓脂肪を落とし、健康的に痩せる
内臓脂肪は血行の良い内臓の周りにあるので、蓄積されるのも早いですが、分解されるのも早いという性質を持っています。
代謝によって分解されやすいので、運動や食事制限によって比較的簡単に落とすことができます。

有酸素運動・・・・内臓脂肪は、余剰のエネルギー源を脂肪に変換する内臓の近くにあるため、蓄積されやすい性質を持っていると同時に、脂肪分解によるエネルギー源の補充の際には最初に使用されるという性質を持っています。つまり、日常的に有酸素運動を行う事で、かなり効果的に落とすことが可能だということです。有酸素運動とは、呼吸をしながら運動する事です。
呼吸で吸い込んだ酸素を使い、筋肉を動かすエネルギーを生み出す運動の事で、もっとも手軽に行えるものとしては「ウォーキング」などでしょうか。
特別なスポーツをする、ということではなくじわじわ汗をかく程度の軽い運動を20分以上続ける、ということがポイントです。
脂肪燃焼を促す成分の入ったサプリメントを併用するのも、より効果的です。

食生活の改善・・・・日本人に多い「糖質」に偏った食事、また、外食で選びがちな「脂質」の多いメニュー、を見直すことが大切です。
まず、おにぎりや麺類、菓子パンだけで一食にしてしまう、という食事を続けると、エネルギー代謝に必要なビタミン、ミネラルがほとんど摂取できず、脂肪が蓄積されやすくなります。
「主食+おかず(肉・魚・野菜)」を一食の基本とし、3食しっかり食べる、ということです。揚げ物や脂肪分の多い肉を使ったメニューをなるべく避けることも重要です。
糖質や脂質の代謝に必要なビタミンB群やビオチン、マグネシウムなどのミネラル、また、余分な脂質の吸収を抑えて排出を促す食物せんい、腸内環境を整える乳酸菌も積極的に取り入れたい成分です。
脂質や糖質の吸収を抑えたり、血糖値の上昇を緩やかにする成分の入ったお茶やサプリメントを取り入れることもよりバランスのとれた食生活への近道です。