みなさんこんばんは。
参考になる記事がありましたので、リブログさせていただきました。
現在私は認知行動療法に取り組んでいます。
だからこの記事の内容にとても納得しました。
個人ブログなので、
いちいち書くまでもないことですが、
一応書いておくと、
私は別に、この記事を盲信してゴリ押し
しているわけではありません。
色々調べて試してみたけれど、
こういう治療が私には合っていた。
だからこの記事にも納得しています。
そして、
現在何らかの治療はしているけれど、
ちっともよくならない。
むしろ悪化している気すらする。
という方がいらしたら、
もしかすると、
こういうことが参考になるかもしれませんよ。
ということです。
医療に限らず何でもそうですが、
「なるほど」と思ったらやってみればいいし
別のやり方の方が自分には合っている!
と思うなら、それを信じてやればいいと
思っています。
もちろん
一定期間本気で実践してからの
振り返りやフィードバック、
自分に合っているか否かの検討や見直しは
他のことと同様に必要だと思いますが。
これもまた長友選手の言う通り。
何事も「自分次第」です。
不毛な話はさておき本題に入ると、
世の中から悪人がいなくならないのと同じで、
「触らぬ神に祟りなし」的な
関わると大火傷を負わされる変な人や
何もなければ全力で距離を取りたいヤバイ人
とも仕事であれば、最低限度の接触を
せねばならない時があります。
それはもう、
アンタ、人としてどうなのさそれ?!
て人とでも。
仕事なので。
そして残念ながら、
そういう人はどこにでもいることでしょう。
こちらが嫌だからと言って、
完全に避けて生きていくことは不可能でしょう。
では、
そういう人と出会ったら、
みんながみんな発病して、
病院送りになるのでしょうか?
答えはノーでしょう。
でも当然それは、
発病した人が「悪い」とかいう話ではありません。
このブロガーさんももちろんそんなことは
全く言ってはいないし、
私もそんなことはないと思います。
当たり前のことですが、
これは、
相手が善とか、
自分が悪とか、
またはその逆とか、
そういう次元の話ではありません。
この記事には、
世の中の害虫のような人間
(パワハラをする上司や大火傷必至の変な人)
を前にした時に、
どのようにしてストレスコーピングをしていくか。
それを訓練し鍛錬すること。
それこそが治療の重要項目であり、
再発防止には不可欠だ。
ということが書かれているのだと思います。
まぁ、
原因や理由、事の大小はともかくとして、
それに失敗したから発病したわけなのだから、
そのやり方を学び、生き直さなければ
また同じ轍を踏むというのは、
火を見るより明らかなことだと思います。
そう思うからこそ私は、
服薬療法を拒み、認知行動療法を願い出ました。
今思えば、
医師の指導下での減薬、断薬も苦しかったので、
というか今でも心身ともになんか変!
向精神薬を丸一年に渡り飲んだことは
正直悔やまれます。
が、
それも含めて、今。です。
話を戻すと、
ストレスに対する自分の反応の傾向を知り、
その上で
ストレスをどう処理するかを学び、
自力で処理できるよう訓練する。
という治療が、適応障害の治療方法
あるいは再発防止策の選択肢としてある。
という話です。
もっとも、
自分を俯瞰して見られるだけの精神状態でなけ
れば、難しい選択肢なのでしょうが。
しなやかに生きていきたいものです。