みなさんおはようございます
私のブログにお越しくださいまして、
ありがとうございます

オリンピック開催に向けて、
必ずしも諸手を挙げて賛同してくれる国民
ばかりというわけではない中、
(一生に一度、しかも東京で…!ともなれば、そりゃあ、誰だって観たい!!けど、その感情とは別に、感染リスクの怖さは、みんなもっている…という意味です)
政府主導で、
ワクチン接種が、急速に進められています。
菅総理が掲げた目標には、
遠く及びませんけどね…。
そして、
ワクチン接種による死亡例の詳細が、
厚労省によって、公表されなくなってきて
いる。
という、
恐ろしいけれども、
これまたやっぱりね。
という内容の記事がありました。
(以下にリンクを貼っておきますので、
関心のある方はお読みください)
なぜなのでしょうか?
日々の罹患者数が、ここに来て減少傾向に
あることにも
やっぱりね…という違和感はありますが、
このワクチンの死亡者数の公開をしていない
ことについても、
違和感と不信感しかありません。
都合が悪いことでもあるというのでしょうか?
とさえ、思えてきてしまいます。
邪推でしょうか?
さらに、以下の記事の中では、
これは、子宮頸癌ワクチンの時と、
同じパターンだという指摘がされています。
子宮頸癌のワクチンというと、
実は私には絶対に忘れられない出来事が
ありまして…
私の教え子のことです。
彼女は子宮頸癌ワクチン接種が原因で、
大変なことになってしまったのです。
明朗快活な女の子でした。
生徒会の活動もとても熱心にしていた子です。
進学先も県内トップクラスの進学校。
厳しい受験を勝ち抜いて、
合格を手にした矢先のことでした。
合格発表の日に嬉し泣きに泣いた彼女と
抱き合ったことを今でも憶えています。
卒業からほどなくして、
たまたま通勤路で遭った卒業生からの情報で、
彼女は今、大きな大学病院を転々とし、
やっと1つの病院にたどり着き、
入院中だということでした。
あんなに利発な子だったのに、
自力で立つことも、
意識も危うく、
寝たきりの状態だということでした。
彼女はしばらくして、
高校を退学することとなりました。
あんなに頑張って勝ち取った合格切符を
いくらも通学しないうちに、
手放さねばならなくなってしまったのです。
どんなにか、無念で悔しかったことでしょう。
絶望したことでしょう。
いいえ、
それすら、意識があればの話です。
推奨されるがまま打ったワクチン…
多くの人が、
なんでもなかったかもしれないワクチン…
でも、彼女にとっては、
まさに、人生を狂わせる一本でした。
そうです。
全体の割合からしてみれば、
数百万分の1かもしれませんが、
本人にとっては100%なのです。
「ワクチン」と聞くと、
どうしても私の中に出てくる、
決して忘れられない記憶…。
元気そのもので、生き生きと活躍していた
時の彼女の顔。
中学生そのものの、
部活や友人とのことに悩んでいた時の
彼女の顔。
表情豊かだった彼女の
1つ1つの顔が浮かんできます。
私の中に強烈に残って、
忘れることのない、
悲しすぎる記憶です。
誰かにとっては、
気にするほどでもない副反応。
でも、
間近で、大切な人が副反応によって、
あんなことになってしまった私にとっては、
見過ごせない情報です。
こんな背景もあって、
私はワクチンに諸手を挙げて賛成できず、
自分も親もまだ打っていませんし、
今後も打つ予定はありません。
まぁ、もとより私は基礎疾患があるので、
最初から打つ気はないのですが。
そんな、
いつかの悲しい記憶がトラウマとなって
しまっている人のつぶやきでした…
最後までお読みくださいまして、
ありがとうございました

