みなさんこんばんは![]()
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ありがとうございます![]()
昨日のこのニュース…
性の問題行動を伴う、なんらかの精神疾患の
可能性を疑ってしまうのは、
私だけでしょうか…
もしなんらかの精神疾患なら、
医療少年院に入るのでしょうが、
捕まり方からして、
反省とか罪の意識以前に、
「これをやったらどうなるか」の想像力が
欠如してあるのでは?と思います。
もしそうであれば、
何らかの発達障害、または知的障害が
あるはず…
認知行動療法がベースになる医療少年院での
治療で、
果たして、本人が本当の意味でそれを理解し、
再犯防止につなげることができるのでしょう
か…
上から降りてきた難しいプログラムを
「怖いから」「面倒だから」という理由から
形だけ
「はい。申し訳ないことをしました。」
として、本音に向き合わず?見過ごし?
できたこととして、
出されてしまうのでは、
本人はもとより、誰も幸せにはなれません。
現実問題、再犯被害に遭う被害者は、
たまったものではありません。
先日の茨城の事件を思い出しました。
今回の少年もまた、
周りから気付かれなかったために、
その日まで適切な支援がされず、
事件に至ったのかもしれません。
教育の敗北…
こうなる前に、
周りにいた大人たちは、
何も分からなかったのでしょうか…
親、教師、近所の人、医師、教官…
誰も…
この手の事件を知ると、
いつも、そんな気持ちになります。
精神疾患の犯罪者については、
過去の事件を見ても、
メディアで詳細な報道がされない傾向が
あるような気がします。
治せないからですかね…
メディア、政府、警察、医療の事情と、
我々一般国民の安全な生活とは無関係です。
罪は罪。
被害者を思えば、無念そのもの。
誰もが本気で嫌悪感を抱く、
残忍極まりない事件です。
だからこそ、
真実を見極め、
適切な更生プログラムが実施されることを
望みます。
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました


