お久しぶりの更新です。
自分の幼少期からの気持ちの整理をしたい、
これからを前向きに生きたい、と思い始めたブログですが、過去を振り返るのって結構辛いですね。
見て見ぬふりをしてきた分、現実を受け止めるのが苦しいです。
それに加えて最近は、今の生活、子どものことで忙しく、他の方が書いているブログを読む専門で過ごしていました。
子育てをする中で、自分自身が幼少期にできなかった事をできる環境にある我が子。
羨ましくて羨ましくて。
どうしてもっと一生懸命にがむしゃらに取り組まないのか、とモヤモヤして不機嫌になってしまう事がよくあります。モヤモヤをぶつけてしまうこともあります。
あなたが当たり前だと思っている環境は当たり前ではないし、環境に、周りで支えてくれる人や物にもっと感謝して欲しい。と、よく言ってしまいます。
でも、言いながら「感謝」ってなんだ?どうしたら良いんだ?って思う事がよくあります。
これは幼少期、毎日の食事の前に必ずお祈りをしていて、
どんな事も神に感謝のお祈りを捧げてきたからなのか。
自分自身が頑張った事でも全てエホバ神のご加護があったからと聞かされてきたからなのか。
上手く納得できない自分が居ます。
他の方のブログを読む専門で過ごしていた中で、↑とは違う事ですが同じ様に元2世でリアルタイムで子育てされている方のブログを読ませてもらった時に、子育てする中で同じ様な事で悩んでいるんだな…と思いました。
よく母は奉仕の証言の中で、
「家庭生活や子育てに関して役に立つ情報が書かれています」
と言っていたけれど、
役に立つどころか、何十年も、大人になっても、幼少期に植え付けられたものは影響を及ぼして、何が正しいのか答えが分からないままです。
答えを自分で考える事より、聖書から答えを見出す事ばかりをしてきましたから。
少し前に「神」とか、「尊い」なんて言葉が流行り、何でもかんでもすごい事があると「神‼︎」「神ってる」なんて言われてましたが、神というものに不信感があるので、最初は嫌悪感しかなかったですね(^_^;)
また少しずつ子ども時代からブログを書いていきたいと思います♪