山梨県の都留文科大学へ行ってまいりました。ミャンマーで医療支援をしている名知仁子先生の同大学の経営学の佐脇先生のお招きによる講義です。都留の出身でこの大学には縁が深いので、運転手も兼ねて同行させていただきました。山に囲まれた里山の中にある大学です。最初に、都留市と他の町との違いって教えてというところから始まり、2日後には入院しその翌日には手術という話に大学の先生も、学生さんもビックリ。未来のある若者、これから教師になり子供たちと接することになる学生さん達にどうしても伝えたいという気概が感じられた講義でした。ご自身の体験を通して、若者に向けて、困難に負けずに未来を作ってほしいというメッセージは、感動的でとても心に響き素晴らしい講義でした。ほとんどの学生が質問をして終了時間を大幅にオーバーしておりました。