私たちは二つ目のラフレシアを探してジャングルに向かう。今度は村の人が保護しているラフレシアの群生地だそうで前回ほど山を昇り降りしなくて良いらしい。
簡単な小屋が受付で、村の親子が店番をしていた。ノートに名前と国名をローマ字で書いて受付終了。この日に訪問した人の名前が沢山書いてある。一人だけToyama Japanとあった。今日ここに日本人が来ていたんだ。旅行中一人も会えなかった日本人の名前。会いたかったな。
料金一人20リンギほど支払う。
平坦なジャングルの中を10分ほど歩くと木道になり、柵とネットに囲われた群生地に到着。
中には巨大な開花2日目の蕾と、開いた花があった。そのほかにも硬い蕾があったが、それは来年にならないと咲かない、あと5日もするとここも、来年まで閉鎖される。
開花すると直径が1メートルくらいになる
もうすぐ萎れてしまう
午前中見たラフレシアとは種類が違い、大きめで、模様も違っていた。
入り口にあったハリポテはなかに入れる
受付の小屋にはフルーツが無造作に置いてあった。ドリアンを一つ割ってもらってその場で食べた。秤で測って300円⁉️
安くてびっくり。
それにしても、どういうのを選んだらいいのかいつもわからない。ガイドさんは新しい青いものをと言っていたし、私は熟れてそうな黄色いのを選びそう。結局、匂いのするのを選んだ。
ここの子供が女の子でとても可愛かった。
親子で手を振って見送ってくれた。
マンゴスチン
ランブータン
ここにも猫が沢山いて可愛かった
夕方になり、この日の宿へ
さらに標高の高いところまで登ると、一面の茶畑がありその中のロッジに泊まる
目の前には標高4000メートルのキナバル山がそびえていた。
キナバル山
ここにも猫が
食事もキナバル山がよく見える席で
部屋はコテージタイプ
夕陽
夕食
いつものスープと
おかず
ふた皿
野菜炒め