ご飯はガイドさんがあらかじめ予約しておいてくれた簡単なコース。ビュフェより運んできてもらえるのは楽でいい。
コーンと卵のスープ
お腹に優しい薄味で程よい出汁味。これにキノコやミニトマトのカットや刻んだ野菜が沢山入っているお店もあった。今度真似して作ろうと思った。
白いご飯
丼2杯分くらい!多過ぎるよーと言ったが残して良いからと言われた。日本なら手をつける前に半分減らしてもらうんだけどなぁ^^;
鶏肉と野菜のオイスター炒め
美味しい。これも多過ぎると思ったら、娘が残らず食べてくれた。
取り皿にご飯とおかずを乗せて混ぜて食べると美味しい。
パクチーもちょっと乗ってた。
野菜炒め
生野菜はなくて、蒸し炒めのようにしてあってホットサラダのようでよかった。
スイカもたっぷり
本当に甘い
お腹いっぱいになり次に向かうのは大きな吊橋のキャノピーウォークへ。
ここは世界遺産
キナバル山の麓
キナバル山は富士山より高い⁉️
4000メートルを超える!
でも日本人に人気の登山コースらしい!
これは森のシンボルの木
サラヤというらしい
昔は沢山あったがどんどん伐採されて数が少ない
まっすぐな幹に上に葉が広がる
とても綺麗!
オランウータン気分を味わえる吊橋
行ってよかった
マレーシアの国花のハイビスカス
これはなんだ??
キャッサバ芋
私たちはこの芋の粉で作ったタピオカを食べるけど、島の人は葉を食べるそうだ
ガイドさんは
たくさんの食べられる草や
薬草を知っている。
降りてくると温泉がある
3時までに受付をすると露天風呂に入れるけど15分遅れで山登りの後の一風呂は諦めることになる。原因はすべて私の体力なしのため😢
そのかわり足湯だけは四時まで入れるのでそこでのんぴりする。
いくつも足湯があって
温度が違う。1番はじは、ベリーホット!と言って皆すぐ足を上げる😆私たちはその次の温度のところにした。
向こうに見える屋根付きのところが露天風呂。
水着で入る。
入りたくて水着ももってきたのになあ💦
でも受付をして自分のスペースが決まると自分で掃除をしてお湯を溜めて入ってまた抜いて返さないといけない。
でもたのしそうだ。
源泉は70度だという
昔、ここに来た日本兵が掘り当てた温泉だと何かで読んだが、ガイドさんは日本軍とは言わず日本人が見つけた温泉といった。戦争中のことはひと言も話題にならなかった。私たちの祖先が現地の人に酷いことをしていない事を願うばかりだ。でも戦争だけでなく、その前から日本人街があったそうで、昔の大河ドラマ黄金の日々をおもいだしていた。
源泉。
地熱がすごく熱い!近くにいるだけでサウナのように汗が噴き出した💦
いい感じだ。