落ちそうな階段の谷底へ700メートル下だって、登った💦そんなラフレシア探検で予定より時間がかかってしまった私たち。原因は全て私の体力なしのため😢団体ツアーでなくて本当によかった💦。みんなに迷惑かけまくりだ!
そこから、20分ほど車で移動して小さなローカルレストランへ!5テーブルくらいしかない狭いレストランは現地の人がメインみたい。美味しい冷たい紅茶がサービスで出されました。美味しい。





ご飯はガイドさんがあらかじめ予約しておいてくれた簡単なコース。ビュフェより運んできてもらえるのは楽でいい。


コーンと卵のスープ


お腹に優しい薄味で程よい出汁味。これにキノコやミニトマトのカットや刻んだ野菜が沢山入っているお店もあった。今度真似して作ろうと思った。



白いご飯


丼2杯分くらい!多過ぎるよーと言ったが残して良いからと言われた。日本なら手をつける前に半分減らしてもらうんだけどなぁ^^;




鶏肉と野菜のオイスター炒め


美味しい。これも多過ぎると思ったら、娘が残らず食べてくれた。



取り皿にご飯とおかずを乗せて混ぜて食べると美味しい。




パクチーもちょっと乗ってた。



野菜炒め


生野菜はなくて、蒸し炒めのようにしてあってホットサラダのようでよかった。



スイカもたっぷり

本当に甘い




お腹いっぱいになり次に向かうのは大きな吊橋のキャノピーウォークへ。




ここは世界遺産

キナバル山の麓


キナバル山は富士山より高い⁉️


4000メートルを超える!

でも日本人に人気の登山コースらしい!





これは森のシンボルの木

サラヤというらしい


昔は沢山あったがどんどん伐採されて数が少ない





まっすぐな幹に上に葉が広がる


とても綺麗!






これは竹

日本の竹とは違うけどちゃんと筍も生えて食べられるそうだ







キノコは沢山生えていた






山道を30分登ると見えてきた






階段を登り吊橋へ








吊橋は5本あって一本に六人までしか乗れない




スタート




下に広がる


ジャングルの森




綺麗な青い蝶が


沢山飛んでいた




娘とガイドさん





白人の観光客が興奮して

猿のように吠えていた😆

日本のヤッホーみたいなものかな



高いところに登ると様々な反応があるよね






すごい


すごい!!



興奮する






この吊橋たちは巨大な生きた木を柱にして作られてる。本当に巨大な木






割とあっという間に

5本の吊り橋を渡り終わる。






またジャングルの山を降りる


途中廃止れた吊橋小屋が残ってた






オランウータン気分を味わえる吊橋


行ってよかった













マレーシアの国花のハイビスカス




これはなんだ??


キャッサバ芋


私たちはこの芋の粉で作ったタピオカを食べるけど、島の人はを食べるそうだ



ガイドさんは

たくさんの食べられる草や

薬草を知っている。


降りてくると温泉がある


3時までに受付をすると露天風呂に入れるけど15分遅れで山登りの後の一風呂は諦めることになる。原因はすべて私の体力なしのため😢

そのかわり足湯だけは四時まで入れるのでそこでのんぴりする。




いくつも足湯があって

温度が違う。1番はじは、ベリーホット!と言って皆すぐ足を上げる😆私たちはその次の温度のところにした。








向こうに見える屋根付きのところが露天風呂。


水着で入る。


入りたくて水着ももってきたのになあ💦








でも受付をして自分のスペースが決まると自分で掃除をしてお湯を溜めて入ってまた抜いて返さないといけない。

でもたのしそうだ。




源泉は70度だという


昔、ここに来た日本兵が掘り当てた温泉だと何かで読んだが、ガイドさんは日本軍とは言わず日本人が見つけた温泉といった。戦争中のことはひと言も話題にならなかった。私たちの祖先が現地の人に酷いことをしていない事を願うばかりだ。でも戦争だけでなく、その前から日本人街があったそうで、昔の大河ドラマ黄金の日々をおもいだしていた。



源泉。

地熱がすごく熱い!近くにいるだけでサウナのように汗が噴き出した💦

いい感じだ。



続く