マレーシア旅行記②


コタキナバル2日目の朝。ホテルでの朝食。



マレーシア料理のビュフェ





窓際の席



マレーシア料理は小さな食堂もレストランもホテルもみんな美味しい





どれも辛くなく美味しく






スイーツと果物



スイカがとても美味しくて日本人には嬉しい
















旅行ではいつも食べ過ぎるので控えめに




8時半に

昨日と同じガイドさんが迎えにきてくれる。


これから二泊のジャングル探検


2時間くらい車を走らせる。



古いコンクリートでできたガードレールは苔むしている。この辺りは戦時中日本軍がいたし、沢山の犠牲者が出たらしい。







ラフレシアの咲く地域のトイレの看板



トイレ事情


コタキナバルもジャングルの村もトイレ事情は厳しかった。水洗トイレにはペーパーがない。現地の人は、どうやら個室についている水道とホースで洗っているらしい、そして水道の水をバケツにためて柄杓で汲んで便器内を流している。


和式と洋式があるが様式の便座は、びしょびしょ。和式も床も便器も一人づつ水で流して洗っているらしい。なので臭くない代わりにびしょ濡れ。

紙を使わないので紙を捨てるゴミ箱もないので紙は流すしかない。

様式の便座を拭くための流せる除菌ティッシュと流せるティッシュは必需品。




さて、ラフレシアセンターに到着、

ラフレシアの模型や説明が展示してある。



ラフレシアにはいろんな
種類があり匂いのあるのもないのもある。





ラフレシアは正確にいうとキノコと同じ種類。なので、緑の葉や種がない。山葡萄の根があるところに生える。松茸の大きなような蕾が枯れ葉のなきら現れ一年以上かけて開き7日で枯れてしまう。






分布図








これも模型^_^



ここから崖下へ

急な階段を700メートル降りるという



大変すぎて写真を撮る暇はない





のでラフレシアの群生地は到着





ラフレシアの蕾

リスに食べられるのでネットで保護されているものもある





ラフレシアは

松茸のよう

山葡萄の蔓の生えた場所に現れる







開花5日目のラフレシア




こんな美しいのはほんの数日


とても幸運












触ってオッケーと言うので触ってみた

厚みのあるキノコのような感触


リスだけでなく人間も食べることができるそう








開かずに枯れた蕾

全てが鼻開くわけではない








私の顔より大きい🥸











これは一年半後の来年に咲く予定の蕾


私たちが見たラフレシアが2日後に枯れたら

もう来年まではこの辺りは花は咲かないらしい。とてもラッキーだった。登りはとっても辛かったけど行ってよかった。






登ってきて駐車場に到着。


この駐車場のゲートは丈夫な門があり鍵が閉まっている。そして地域のレンジャーさんと一緒でなければ、ラフレシアの谷には入ることはできない、






続く