山梨の渓谷

先週まで保健所はパンクと説明していたが、そうでもなくなってきた。すぐに連絡がきたという家庭もある。子供さんのいる家庭などが早い。食料や日用品の支援を申し込みましょう。感染者の倍増は止まったけれど、重症者や亡くなる人は増えている。さいたま市では、救急搬送先が見つからず10代の若者が亡くなる痛ましいニュースがあった。彼はワクチンを二回接種していて持病もなかった。搬送先を10カ所断ららたという。医療崩壊。

オミクロン株で重症化しやすいリスクが大きいのは、高齢者と糖尿病や腎臓病などの持病のある人、そしてワクチンの接種をしていない人。

感染が分かった時にコロナウイルスに効く薬を処方してもらえるのは、高齢者と持病のある人。持病があってワクチンを打てない人もここにふくまれる。自分の判断でワクチンを拒否した人は現時点では含まれていない。

たくさんの相談を受けている中には若者だけでなく高齢者でワクチンを受けていない人もけっこういる。

高齢者の感染者でお薬もらったという話はなかなか聞かない。もらうのは解熱剤と風邪薬。


コロナの内服薬について

発熱外来でたくさんのコロナ患者を見てる開業医の先生からの報告です。

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