ベツレヘム イエスキリスト生誕教会

みなさまおはようございます😃😃

ベツレヘムの続きです

生誕教会

パレスチナ自治区の中にある歴史ある場所。興味ありましたら写真を見てください

イエスキリストは2000年前にこの地で生まれました。

旅の途中で産気づいた母マリアはベツレヘムの洞窟を利用した小屋で出産します。

その時、天使のお告げにより三人の博士と、羊飼いが祝いに駆けつけたと記録にはあります。

その場所であろうというところの上に古い教会が建てられています。

石造りの頑丈な建物。

壁の飾りも、ステンドグラスも窓もない、

教会というか要塞のようです。

雰囲気はたっぷり

午後でしたので壁に十字架の影が写っていました。

世界中から人が訪れる教会ですが入り口で行列ができています。

人が一人通れるだけの狭き門

聖書の言葉

狭き門より入れ

まさに狭き門

内部

あちこち修復中

古い大理石の柱

昔の教会の床が残されています。

見事なモザイク

壁にも古い壁画

美しい大理石に絵を描いてしまったのね

地下に向かってここでも行列ができています。

待っている間

大理石に書かれた古い落書きを見たり

ろうそく

ここの地下に又大理石の階段があって少しづつ狭くなっているのです。

それで大変な行列。

待ちながら周りを見物します

階段は滑りやすく危ないので写真は撮りませんでした。一人だけ通れる最後の扉を通ると小さな小部屋がありました。

この中がイエスキリストが生まれた洞窟となっていて

みんなひざまづいて中を覗き床に触れていました。

順番にのぞいてお祈りしているので時間がかかります。

終わったら反対側の階段から出ます。

出口を振り返ると

入る時もこんな階段から大勢が順番に入るのです。交通整理をする人はいないので皆譲り合って通りました。

お年寄りは大変です。

出たところも沢山の彫刻や絵がありました

中庭

中庭を抜けて、イエスとマリアが過ごした場所へ続きます