今、自分がいる世界は唯一無二の存在?本当にそうなんだろうか。
まばたきする間に過ぎ去ってゆく時間。そして光。残された自分は逡巡する。
ふり返れば、そこには思い出という錆びた空間がひろがっていた。
心が感じた世界とリアルな世界との間にある微妙なブレ。
本当の哲学は日常にあるものだと感じた...。
それは、まるで明滅するライトの瞬きのようでした...と、昔の小説家は描いている。
瞬間の出来事。取り返しのつかない時間。くりかえすこと。
このあたりで少し休もう。世の中はあまりに急ぎ過ぎているんだ...。
立ち止まれば影。居心地のいい暗がりに潜む傍観者になる。
光とのディスタンス。境界線は変化している。
世界を隔てる光と影。別の次元...。もう同じ列車に乗ることはない。
子供のころ遊んだ公園には、僕だけのないしょの場所があった。
大人には気づかれないような小さな秘密基地...。
基地というにはあまりに狭く暗い空間。
誰も知らない、そのスキマに入ると独りになった。
寂しくなんかなかった...。
なぜか自分が少し大人になれた気がして誇らしかった。
その暗がりに優しく差しこんでくる淡いひかりは、
僕の世界を少しずつ描きだしてゆく...。
コンクリートの冷たさと、いい知れぬ高揚感。
影にまもられた僕の世界は少しずつ輝きだした。
*カメラで直接撮ってアップしちゃったん見にくいけど、本物はすごくきれいです。
今はdesignの中でもインテリアで頑張っているユーキからの、去年の誕生日プレゼント。
photographです。
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して、超癒される~












