2歳3ヶ月 ドバイで入院2日目 | みんなちがって、みんないい。

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妊娠五ヶ月でお腹の次男の心臓に異常があることが発覚。泣いて、受け入れて、立ち向かって、愛して。
毎日息子に成長させられている2児の母です。次男と私たち家族についてしか書けないけれど、
心臓病の子供をもつ母親の1例として、少しでも誰かの役に立てれば。

当時のブログから(2013年2月)
『昨夜はほとんど寝れず、
朝も六時には目が覚めてしまったのでそのまま起床。

今日は長男が学校で運動会の日だったので、
近所のインド人Rのお母さんにピックアップをお願いして
病院から学校へ連れて行ってもらった。
くぅーー、見に行きたかったよ!
結局Rのお母さんに帰りもお願いしたのだけれど、
マクドナルドランチをご馳走になったりRの家で遊んだり。
長男が疲れたから帰りたいと言い、16時に病院まで届けてもらうまで思う存分楽しめたらしい。
良かった!そしてこういう仲間がいることに大感謝。

そんな長男の一日とは真反対の次男と私の一日。
次男の容態は落ち着いたものの、まだまだ胸がゼーゼー言っているらしく、
重症な気管支炎(細気管支炎のことかな?)と診断された。
気持ちが良くないのと、お薬の影響で寝ているか泣いているかのどちらか。
ご飯も一切食べないし、復活までもうちょっとかかるだろうなぁ。
とりあえず、今日はもう一泊入院することが決定。

でも、夕方からバナナを少し、夜ご飯も少し食べれるようになったし、
ツンデレ次男も時々登場して遊ばれたし、明日の朝には良くなっていたりするかも?

にしても、心臓疾患持ちの気管支炎の重症化。。。。ネットで調べてみるとかなりシリアス。
昨日の意識が遠のいていた次男は心配していた通り、かなりやばいところにいたのかも。
日々、学びます。

夫から心配のメールと同時に、緊急時にかける番号を三つもくれた。
このブログを読んでいるであろう夫よ、
入院生活が長引くかもしれないけれど、我々は強く生きていますよ。
病院の食事が美味いです。』