1歳5ヶ月 フォンタン手術後15日目 | みんなちがって、みんないい。

みんなちがって、みんないい。

妊娠五ヶ月でお腹の次男の心臓に異常があることが発覚。泣いて、受け入れて、立ち向かって、愛して。
毎日息子に成長させられている2児の母です。次男と私たち家族についてしか書けないけれど、
心臓病の子供をもつ母親の1例として、少しでも誰かの役に立てれば。




当時のブログから(2012年4月中旬)
『今日の次男君、酸素が外れた!数値的に良いというわけではないのだけれど、試しとして急に外す事に。数値としては90あれば良いのだけれど、89と90をいったりきたりしていて、微妙な感じかな。でも、何故か酸素センサーを手にうつしかえすと数値が95とかに上がるの。。。不思議だ。ま、またつけることになるかもしれないけれど、とりあえず、今日はスッキリした顔で一日を過ごせた。良かったね~~。

祖母Rも少し来てくれて、次男の笑顔をひきだしてくれた。次男の笑い声を聞くと本当にホッとする。今朝血液検査の結果によっては足の点滴が今日外れるということだったので期待していたのだけれど、結局来週まで持ち越しになってしまったわ。どうやら血をサラサラにするワーファリンというお薬の量が定まらないらしい。ってことで、退院は、来週の火曜日以降だね。』