日本にいた頃のイギリス料理のイメージは…
まずそう…
イギリス料理あるある
1 蒸した野菜がやたらだされる
健康にはいいが、ドレッシングがないと物足りない。
2 どこに行っても フィッシュ&チップス
イギリス人は毎週のように食べる。
揚げ物 & 揚げ物 を一食とみなせない
3 毎週 サンデーロースト
多くのイギリスの家庭では毎週日曜日はローストしたお肉に蒸した野菜、グレービーソースをかけて食べる。
正直毎週は飽きる。
4 値段が高い
物価が高いイギリスでは仕方ないかもしれないが、ファーストフード以外で1000円以内で食べれるところはほぼない
17年前、イギリス旅行中に日本食が恋しくなり、ロンドンでWagamamaというチェーン店の日本食レストランに行って衝撃をうけた!!
何や、このお米!?
お米が日本のお米ではなく、タイ米のような細長いパサパサの米をだしてきた
イギリスでは日本のお米に慣れていなく、現地の人に合わせてJasmine rice(細長いパサパサのお米)を使用するお店がある。
ありえへん!
パサパサの米でできた炒飯に 10ポンド…
当時1ポンド= 230円
2、300円
飲み物と15%のチップで
3、500円
ヤバい
お寿司はさすがに日本のお米を使っているようだが、日本のように魚の種類がなく、マグロとサーモン しかないレストランもある…
こちらもありえへん!!
やたらとびこが散りばめられている
結論イギリス料理はあまり期待しないでおいた方がいい!
期待をしなければ、おいしかったらラッキーに思える
ただしマフィン、スコーンはおいしい
ベジタリアン、ビーガンにとっては、フレンドリーな国ではある