Amy's Diary ~わたしの1482週間の使い方~ -12ページ目

Amy's Diary ~わたしの1482週間の使い方~

人生80年あるとしたら、
それは約4174週間の時間だそうです。
私に残された約1482週間を
彩り豊かに歩みたいと思います。

昨日はお酒を2本飲んだせいか、

久しぶりに眠りが深く、

朝8時半まで寝てしまいました。

 

そして目が覚めて、ベッドの中に潜ったまま、

なぜか久しぶりに母を思い出しました。

 

あっ、母は存命で元気です。

ただ6年前にあることで口論になってしまい、

そこからどっちからも連絡を取ることがなくなり、

気付いたら6年余り会うことなく時間だけが過ぎています。

 

私は6歳の時に両親が離婚しているので、

実は母と過ごしてきた年数はそう多くありません。

両親が離婚するまでの6年間と、

小学校時代にシングルマザー家庭として約2年間、

そして高校卒業後に日本に来てから約2年間、

最後に大学4年生の時の1年間だけ。

 

小さい時の母のことはもうあまり記憶にありませんが、

大きくなってから感じる母は、

こだわりが強く負けず嫌い、

自分の信念こそが真実と信じて疑わず、

事あるごとに子どもたちなどに説得しようとします。

 

それに対して基本的に逆らわず受け入れるようにしてきましたが、

長年の不満が溜まってたせいか、

6年前に母の言葉に反発したのがきっかけに、

母からも一切連絡がなくなり、

そのまま絶縁状態(?)が続いています。

 

よく「生きてるうちに自分のためにも仲直りした方がいい」とか、

「このままだと後から自分が後悔する」とか言われますが、

私にとっては今の状況の方が自分にとっては楽で、

心が平穏でいられます。

 

若いうちはもっと軽く受け流せていたことが、

なぜいい大人のアラフィフになってから我慢できなくなったのか、

正直自分でもよく分かりません。

私も同じように老いて余裕がなくなったということかも知れません。

 

今回の台湾滞在では母の妹にあたるおばに家に泊まって、

色んな話をする機会がありました。

そんな家庭事情ですから、これまではおばでありながら、

一緒に時間を過ごすことも深く話すこともなく

ある意味初めてお互いをよく知る機会でもありました。

 

私と母の連絡が途絶えていた数年間も

定期的に母に連絡を取って安否を気遣っていたおばは

私に仲直りを勧めることなく、

「やりたいことを我慢しないで心のままに後半の人生を楽しくね」とだけ言いました。

 

18歳まで暮らした台湾では辛い思い出の方が多く、

長年どこかでずっと避けていた部分がありました。

けれど、今回改めて向き合ってみたら、

子どもの頃に感じていたどうにもできない無力感を

大人の自分がしっかり決着をつけてくれたように感じました。

 

未解決事案である母のことについても、

心の中で母が平穏無事に過ごせていることを祈りつつ、

私は私で心静かに過ごしたいと改めて思った朝でした。