冬ですね。

寒いですかぁーーーーっつ!!!!

元気があればイノキになれる。

干物?

食べ物ですかぁーーーーーっつ!!!!

ヒョニですかぁーーーーーーっつ!!!!


干物仲間とお食事デート。

「久しぶりにオリエンタルな味を味わいたい」

ってことで、六本木の某タイレストランへ。

古いけど、本場タイの味を味わえる店。

大好物のラープガイともろもろをオーダー。

う、うまい!!!!

こっぷんかぁ~♪

幸である。


お腹が満たされると、ギラギラ目が復活!

お店の男の子に目をやると・・・。

なんとも可愛らしい若メンズがそこに。

要も無いのに呼ぶ。

これ、お決まりね。

近くで見ると、こりゃまたびつくり。

お綺麗なお顔。

ちょっとユダヤっぽい血が入った、ピチピチの可愛い美少年君!

干物女二人でうっとり・・・。

で、最後の捨てセリフ。

「かわいいわね~♪」

テレ笑いする美少年。

あどけない笑顔に干物女は・・・。

「照れちゃってかわゆい~♪」

はい!

終わってます!!!

単なるおばちゃんです。はい。


美少年を見たら、すっかりメンズモードに切り替わった。

「イケメン探しに六本木に闇へ出かけよう!」

早速お会計。

ダッシュで闇の中へ。


で、行き着いた場所。

六本木某所。

カジュアルにお酒が飲めるちょいオサレなバー。

バーカウンター前はスタンディング。

何そのルール?

干物女には、ルールなんて存在しない。

椅子はカウンター前に持ってきて着席。


お酒をオーダー。

お酒のお供であるタバコをバッグから出し「さ、座って一服しようかしら」なんて思った瞬間・・・。

痛っ!!!!!

眼球にライムシャワーを浴びる。

私「ちょっと!!!!」

と、顔を上げる。


下記からスローモーション劇場ね。

パラパラパララーン♪

美しいイケメンがそこに。

一瞬、ライムのせいで眼球が正常に活動してないんじゃないかしら?

なんて思い、目をぐぉしぃ!ぐおしぃ!するわたくし。

正常な眼球で再確認。

やっぱりイカメンだ!!!!

しかも極上にイカメンであーる。

昔「R」ってゆー人間ロボットの漫画あったなぁ。

あの人間ロボットは、海水浴に行って、顔で焼肉焼いてたな。

もとい!

こんなイカメンいつぶりやろぉ??ねぇ、おかあちゃん!

これは!もう一度顔上げた時のあの感動をしなければ!

と、頭の中で顔を上げ自分の映像を妄想。

スローモーションで三回位。

で、イカメンを見つけた瞬間のこぼれる笑顔を妄想。

スローモーションで10回位。

今「しつこい」ってつっこんでくれた人。

ありがとう。


ここで!

久々のメンズDATAいってみよーー♪


メンズDATA

年齢:36歳

職業:六本木某所バーテン兼ダンサー兼モデル。はっきりいって定職はありません。でもイカメンだから許します。

国籍:日本ではありません。ゲージンさんです。ゲージンさん←何故か二回繰り返したくなる言葉。

身長180位?

体格:引き締まった肉体美がステキ。足なが!!!スタイルいい!!!ケツがかっこいんだよね。ケツが。(また繰り返しちゃった♪)顔ちぃ~さい。二の腕のTATOOがいかちくて似合う!

ココがGOOD:隣いたら自慢できる。待ち合わせして真正面から歩いてきたら、ニヤニヤできる。ほとんどの女子が振り返り、羨む。見てても飽きない。ってか、外見からの汚点が見つからない。

ココがBAD:バツいち。6歳の子供が存在。女の子大好き。予想ではほぼヒモであろう。


スローモーションから我に返り、もとえ!

しかし、こんなイカメンを前に、一体どうしろっつーんだ??

またあふれ出した干物具合。

イカメンの対応策を脳の図書館から検索するが見つからない。

探し物はなんですか♪見つけにくいものですか♪夢の中へ~♪ふっふっふ~♪

ふふっふ~♪ってなんなんだろう。

未だになぞなぞなんですけど?!

何で探し物してて、いきなり踊り始めて、夢の中へふふっふ~しに行くの?

100%ジャンキーな曲なんだけど。

イカメン対応策を探していたつもりが、またくだらないギャグに邪魔され水の泡に。

そんなかんなしている内に・・・。

イカメン「ソーリー!ごめんね!ごめんね!」

私の手の上に自分の手を重ねるイカメン。

おいおい!!!!

ちょっとーそこ、ぴっぴっぴーーー(笛の音です)!!!!

笛の音が干物女を加速させた。

私「ねぇ?!ギャグでしょそれ?!今の100%ギャグだよね?!!!ぎゃははははは!!!!」



自殺していいですか?

何故私は、いつもこうなるのでしょうか。

本気で教会で懺悔したいのですが。

何故いつだってギャグな対応しかできないのでしょうか。

イカメンなんだから、いい女気取ればいーじゃん。

かっこよく、色っぽく攻めればいーじゃん。

なんでギャハギャハわらうのでしょうか。


そんな失敗をしつつも、イカメンの対応方法は分からず、常時ギャグモードに。

イカメン「彼氏いるの?」

正答→「今はいないわ♪」

干物回答→「いるよ」←絶対いません!


イカメン「今日仕事終わってからデートしない?」

正答→「今日は遅いから、今度にしない?」

干物回答→「やだーー。だって何時に終わるの??夜中でしょ??もう、おばちゃんは就寝のお時間だから。なんちゃって♪ぎゃはははは!」


イカメン「じゃー日曜日は?」

正答→「いいよ。お昼からとかなら」

干物回答→「無理無理。仕事だもん」←わたくしは、月~金出勤で、決して日曜日には仕事は御座いません。


イカメン「綺麗だね」カウンター越しから私の手をつなぐ彼。

正答→「ありがとう。嬉しい♪」手を熱く握り返す私。

干物回答→「はーいはーい。」手の力を抜き、ぎゃはぎゃは笑う。


数々のイカメンのセクシーなお話をギャハギャハと笑い飛ばし続けるバカな干物。

と、イカメンに言われたお言葉。

イカメン「そんなに笑わないでよ」

・・・。

・・・・・。

がーーーーーん!!!!!

遂に胸に大砲をお見舞いされた。

29年間干物ですが、そこまでおきついお言葉は初めて頂きました。

笑わないなんてすっぽんぽんにされた様なもんですよ。

でもやっぱ、笑い続けるなんておかしいもんね?

何でもギャグにする女なんてセクシーでも何でもないもんね?

愛情表現を素直に示すゲージンさんにゲラゲラ笑って対応ばかりしてたら、そりゃ失礼ってやつだよね?

てか、私だってそんなことしたくねーっつーの。

なのに、自然とでちゃうんだっつーの。

だっちゅーの。

この年齢で、干物歴長いわたくしが、突然イカメンに出会っても、対応方法わかんねーっつーの。

とりあえず恥ずかしくて笑うしかできねーっつーの。

100%もてねーっつーの・・・。


ぱっと干物仲間の様子を伺う。

ニヤニヤする仲間。

私「何でニヤニヤしてるの??」

仲間「その二人のやり取りが、もうかゆくなりそうで楽しい♪」

重症だと思う。

人の恋愛を観察して、自分に置き換えて妄想をする仲間。

やばい重症だと思う。


その後の仲間の行動を下記にまとめてみました。


①手が届くか届かないかのお酒を取るイカメンの後姿を見て・・・。

 仲間「背筋、やばい!ちょーステキ」


②仕事をする彼をじーっと眺める。

 仲間「引き締まってるよね~。ぎゅーってされたら骨がおれちゃいそう。はぁ~っ♪」


③私を見つめたり、手を握るイカメンを見て。

 仲間「なんのやり取りなのそれ?きゃーやらすぃーー!!かわいい~♪なんかかゆくなっちゃう♪」


④仲間「やっぱりさー。こうゆうの見ちゃうと、他に目いかないよね~はぁ~っ♪」

 私「でも、外見はいいけど結局ヒモみたいになっちゃいそうじゃない?」

 仲間「よくない?別に。」

 よい子の皆さん。

 全然よくはありませんので、決して参考にしないで下さい。


イカメンとバイバイをし、家路へ。

酔っ払いながら、別の仲間へ早速報告電話をしたらしい。←記憶御座いません。

私「平川みつお君が来てる」

仲間「誰それ?」

私「小学校の同級生」

仲間「え?」

ツーッ。ツーッ。ツーッ。


私は、平川みつお君なんて人は知りません。

しかも昨晩平川みつお君は来ておりません。

てか、私は寝ている時に一体何をしているのでしょうか。

逆に怖いです。