今年3月外来。

 

たまたまその日はCTの予約が入っていました。

 

いつものように採血、採尿後、CTを撮り、

診察を待ちました。

 

外来当日のどれくらい前からだったでしょうか?

 

ちょっと気になる症状が出ていました。

 

それは、息をすると、

 

なんだか煙たい?・・?

 

そう、まるで近くで落ち葉を燃やしているような・・

 

煙を吸って苦しいような・・そんな感覚。

 

それを診察の時に主治医にお伝えすると、

 

「どれどれ」・・・とCT写真を見て、

 

「あっ! 肺に影があるじゃないか!」

「これから呼吸器の先生に診てもらおう」

 

と、呼吸器内科外来の最後の患者さんの後に

ねじ込んでいただき、

 

そこで、その画像の影なるものが

慢性の肺炎であると判明しました。

 

そこで処方された薬が、

まさか、私が半年も苦しむるきっかけとなるなんて

夢だに思っていませんでした。

 

その日は、薬局の営業時間に間に合わず、

翌日、近くの調剤薬局へ。。