診察室に入ると。。。。


担当医となるS医師は・・・・


S医師 「どうしますか?今やらないと開腹になっちゃいますよ?


私 「先日話した予定でいけるんですよね?


先日話した内容をまとめると。。。。


入院は2006年3月31日

    その日から24時間 尿を溜める。


4月1日2日 は外出する(私の諸事情w)


4月3日 手術


4月10日 退院予定



S医師 「はい、手術方法も前話た方法でやります。


私 「じゃぁ・・・・よろしくお願いします



ってことで、入院して手術を受けることにしました。



そして この日は終了。


手術の承諾書は31日までに用意しておく  っとのことだったので


帰りに看護師から受け取ったものは


入院のしおり

手術を受けられる患者様へ のプリント(入院に持っていくものなどが書いてある)

入院手続き書




会計のときに受付の人に質問しました。


私 「高額医療のことはココで教えてもらえますよね?

  って聞いたのも父親の入院のとき病院で説明してもらったからです。


そしたら・・・・


受付 「こちらでは詳しく説明できるような人間はおりませんので市役所行ってください

   その言い方も 面倒なこと聞いてくんなよ!! って投げやりな感じ。 最悪。


もうキレて大声で何度も話してたので 近くのおばあちゃんに・・・

おばあちゃん 「ここでは説明してくれないよ?高額医療なら少しわかるよ?この前まで入院してたから


優しい人って突然現れるんですね!?


おばあちゃんに説明してもらい 手続き方法なども教えてもらいました。

最後に おばあちゃんは・・・

ここは本当に対応悪いよね。私も詳しくないから用紙とかあるし市役所の・・・

私「ありがとう!!ほんと。。。もう少し考えて欲しいね、金の計算だけじゃだめだよねぇ~



病院での会計を終わらせ、市役所へ向かいました。

市役所の人の方が 優しい対応でした。

私 「高額医療のこと聞きたいんですけど・・・・

役所 「入院される方は?課税ですか?非課税ですか?

私 「入院は私です。 非課税です

役所 「非課税でしたら・・・・(説明)」


説明内容はパンフレットを見ながらでした。

課税者。非課税者の金額はその土地土地で多少異なるようなのでココでは書きませんが。

役所に行くと パンフレットがあるので そちらを参考にしつつ説明受けてください。

どこも 同じことは1ヶ月〆での手続きってことです。

●月1日~●月末日までの会計を集計して出すということ。


私の場合

3月31日から入院します。

  31日の入院費がパンフレットに書かれてる金額以上なら申請を出せば

  金額をオーバー分は戻ってきます。

  しかし、オーバーしていなかったら申請できません。


4月1日からの入院費が規定の金額よりオーバーしていると申請できます。

  入院費は15日計算されたりします。 (場所によって違うと思いますが月に何回か清算があります。)

  4月に何回清算があったとしても

  4月中に清算があったものを全部持って 市役所に行き申請をするとオーバー分が戻ってくる。


3ヶ月以上入院していても退院後まとめて申請が出来る。


これが高額医療の説明でした。




そして 高額医療しか国から出るものは無いと思っていた私に朗報!!

役所 「あと、食費が安くなる手続きがあるんですが。。。。

私 「ゑ!?食費安くなることあるんですか!?


この食費が安くなるというのは 事前申請です。

しかも有効期限 4ヶ月

なので入院前日などに申請を出すと

国民健康保険標準負担額減額認定証

というものが発行されます。

それを入院し始めの時に会計に提示すると減額になります。




国もいろいろ申請さえすれば助けてくれるものです。


入院の話があろうと なかろうと 役所で聞いておくといいかもしれません。


私は父の入院で 少し聞いていたので「高額医療」という名前も覚えていましたが・・・。

何かきっかけがないと わかりませんよねw





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