23日目 
 
今日の一枚 シェイプシフターオラクルカード by オーストラリアの白魔女 ルーシー キャベンティッシュ
 
Phoenix of the Waning Moon 🌙 
 
下弦の月の不死鳥
 
メッセージ:一旦・・・何かが終わろうとしています
 
Something is about to end .....for now
 

下弦の月の不死鳥の言葉

私たちは最初に、何かを終える方法を学ぶべきです。今、あなたにその時が訪れています。たとえて言えば、あなたの人生の月が欠けており、再生へとつながる死が近づいているのです。私が付き添い、時には開放するべきものにすがりつくあなたの手を緩め、エンディングを迎える手助けをするので、元気を出しましょう。
 
もし誰かが、あるいは最愛の人が精神的に、もしくは距離的にあなたから離れているか、心変わりしているなら、あなたは今すぐ彼らを手放さなければまりません。あなたは悲しみますが、新しい人が現れるでしょう。
 
そして、あなたから離れて行く人については、この悲しみの時期を乗り越えることができるでしょう。銀色の不死鳥が、あなたが今までしがみついていた人や状況になり代わり、あなたを励ましています。
 
下弦の不死鳥について
 
「下弦の月の不死鳥」のシンボルは、束縛から開放されるには、何かを切り捨てる必要があると告げています。
 
今こそ、浄化をするために、区切りをつけるために、黄金の不死鳥が復活すると同時に再熱することを思い出すために、火の元素に触れることがあなたのためになるかもしれません。
このシェイプシフターがあなたの元に現れる時、この開放を実現するために、そしてあなたが何かを完全燃焼できるように、下弦の月の不死鳥の焼死と向き合い、自らピリオドを打ちましょう。
 
「下弦の月の不死鳥」は自ら燃やし、そしてその灰の中から復活します。
 
ところで、あなたの人生であなたを縛り付けているもの、開放感を味わえないもの、、、、象徴的に燃やして清め的、葬去るべきものはなんですか?
 
 
予言
 
エンディングを迎えたくない時です。あなたは一緒に過ごす時間を引き延ばしたくなるかもしれないし、自分にふさわしいものをだまし取られたような気持ちになるかもしれません。けれども実際は後に別の姿に生まれ変わるために、それは一旦消えるべきなのです。
 
今は彼らが去ると決めた時で、その灰の中から、新鮮だけれども馴染みのある、新しいものが生まれでしょう。
 
死がなければ復活はありません。
 
そして今は、外のものと内のものを同時に葬り、何かにピリオドを打つ時なのです。
 
それは長年の信条や安泰だと思っていた職場、こじれた友情、現実に心変わりしている最愛の人かもしれません。それが何であれ、手を離しましょう。
 
それは戻ってくるでしょう。そして、死ぬことを覚えるまで、あなたは生まれ変われないのです。
 
これはあなたがとてつもなく重く、深く、重要なことを学ぶチャンスです。
 
起こるべくして起こることに抗い、その機会を逃してではなりません。
 
 
必要な方に、メッセージが届きますように。