(Amazonより)
2002年、開発者・金子勇(東出昌大)は、簡単にファイルを共有できる革新的なソフト「Winny」を開発、試用版を「2ちゃんねる」に公開をする。彗星のごとく現れた「Winny」は、本人同士が直接データのやりとりができるシステムで、瞬く間にシェアを伸ばしていく。しかし、その裏で大量の映画やゲーム、音楽などが違法アップロードされ、ダウンロードする若者も続出、次第に社会問題へ発展していく。
観ようと思って忘れてた映画、アマゾンプライムに入ってたので早速観ました。
感動というか複雑な気持ちでいっぱいになりました。
金子さんの技術が現在でも活用されていることを知って、感慨深いです。
また、2ちゃんねらーの皆さんの活躍や「電車男」のようなエピソードも、心温まるものでした。
日本が彼を味方につけていたら今頃日本はどうなっていたのかなとか色々考えさせられました。
それにしてもWinnyがアマプラで見れるようになるというのは皮肉というか…
もっと長く生きてほしかった。
原作も読んでみようと思います!
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