私は20歳で多嚢胞性卵巣症候群と診断され、自主排卵が厳しいと言われました。
2021年4月に初めて都内の不妊治療専門のクリニックを受診しました。
そのクリニックの初回受診は新鮮かつ、衝撃的でしたので書いてみたいと思います。
↓
①不妊治療への本気度が普通の産婦人科と全く違うということです。
それに特化しているから当然かとも思いますが、実績は素晴らしいです。
だからこそ受診ルールが厳しめです。
子供連れはNG、
9週で不妊治療卒業となり、その後の来院はNG
時間厳守
など色々ありました。
言い換えれば、誰が受診しても不快にならないように配慮がきちんとなされている感じがしました。
②待合エリアが静かすぎて怖かったです。
全国から集まるから、喋る人もいないですが、異様な静かさだった気がします。
それだけ真剣ということの表れです。
③可能なあらゆる治療を説明してくれる
可能な治療は望めば全てやってくれます。
そのためにはこちらも知識を持って臨まないとついていけない感じがしました。
知識を持った上で、先生に聞きたいこと、意見をしっかり聞く必要があります。
用意しておかないと説明不足に感じるかもしれないです。
不妊治療専門クリニックはたくさんあると思いますので、ネットで検索してみるといいと思います。
一番いいのは、身近な人で通った方の情報が生の声として頼りになります。