私も今、楽読インストラクターですが

「楽読」の魅力を再確認できる本でした。

「楽読」の魅力は速読だけではなく(もちろん速読もできるようになります)、人が本来持っているさまざまな能力を開花させることがところです。

眼筋トレーニングや呼吸法など、レッスン一つひとつの目的も確認できます。

眼筋トレーニングは、視野を広げることが目的ですが、肉体疲労を解消するためのストレッチとしても効果的です。

肩こりや頭痛も、目の疲れから来ることが多いからですね。

呼吸法はリラックスするだけでなく、脳を冷やす目的もあります。

鼻腔は脳のすぐ下に位置しているので、ここから新鮮な冷たい空気をたっぷり入れれば、脳も冷やされる。

そのままにしてると、ぼーっとして眠くなっちゃって、集中力も低下しちゃうんですね。

そんな内容が書いてある本です。

「日本一の速読教室」石井真著


まず、この「しゅららぼん」という響きに惹かれますね。

現代和風ファンタジーとでも言いましょうか。

「鴨川ホルモー」も読みましたが、

登場人物も、人物名も、地名も、使われる単語の一つひとつ全部好きです。

「偉大なる、しゅららぼん」のいいところは

美男美女が大活躍しないところですね。

たぶんヒロインの清子さんは、

太め体格に、パーカージャージにサンダル姿、

タバコ吸いつつ、白馬に乗って現れます!!

これがめちゃくちゃ魅力的なのです。

「偉大なる、しゅららぼん」万城目学著


漢詩も、史記も、三国志も、

もちろんキングダムも大好き。

中国史は興味深いです。

中国は、これまでもこれからも、日本にとって、大きな影響を及ぼす国。

どのような経緯であの大国が今にいたっているのか。

著者の石平さんが、「悪人」とおっしゃるのは、

えーーーひどすぎじゃない!!

と、思えますが…。

史記や三国志、漢文などを読んでいても、その陰謀が渦巻く残虐な争いは至る所に見受けられます。

ものすごく頭がいいのですね。

そして、勝つためには手段を選ばない!!

その執念は、見習うべきだと思います。

中3国語の教科書に載っている魯迅の「故郷」は

袁世凱が活躍していたくらいの時代が舞台です。

「故郷」の世界観が広がりました。

「中国を作った12人の悪党たち」石平著