日本の誕生、古代から現代まで、

一冊にまとめて書いてあるので、

断片的だった日本の歴史が繋がりました。

それに加えて、

ポイントとなる史実をしっかり肉付けしてあるので

日本という国の在り方を、

どっしりと感じることができる本でした。

肉付けしてある内容がまた、胸に沁みるものが多く、

日本人であることに誇りを持つことができます。

私たちは、日本という国の歴史について、

知らないことが多いなあと思います。

歴史は、誰かの解釈によって書かれているものなので

この本に書かれていることがすべてではありませんが

それにしても、解釈ではない部分の

根拠のある史実の面においても、

知らないことが多すぎると、改めて思いました。

皆様にまず知ってほしいのは、

ジョン万次郎さんについてですかね。

ジョン万次郎さんのように、

幕末のには欠かせない人物でありながら

あまりその功績が知られていない人が多いのですよ。

最近、歴史ジャンルの本がすごく興味深いです。

「日本国紀」百田尚樹著


そろそろ俳句でも詠んでみようかなあと……。

プレバトでお馴染みの夏井いつき先生の本です。

俳句の指導でよく言われる、

「手垢のついた表現を避ける」ということ。

(似たような発想の句、同じ言葉を使った句に

ならないようにするという意味)

すごく大事だと思います。

例えば、「いちょうの葉」が散り敷いている様子を

見ると「黄色の絨毯」という言葉が

思い出され、子どもの小さな手を見ると

「紅葉のような手」だなあと思う。

そして、ついついそれを句に入れてしまいます。

すると、

なんかどこかで見たことがある句だなあ……。

つまらない句だなあ……。

となってしまいます。

もちろん、はじめて俳句を作ってみたという感じだったら

全然問題ないことです。

しかし、ちゃんと俳句を勉強して作ってみようと思ったら

ここは絶対外せないことです。

要は、オリジナリティが大事!!

夏井先生は

「オリジナリティのある発想や言葉を見つけ出す、

言葉のパズルのような作業」

と仰っています。

この作業は、普通の文章にも絶対に必要なことだと

思うのです。

これから本当に俳句を詠むのかどうか

ちょっとわかりませんが、

この「手垢のついた表現を避ける」ことは

普通の文を書く時にも、何となく挑戦していきたいですね〜。

「超辛口先生の赤ペン俳句教室」夏井いつき著


大好きな「おくのほそ道」全訳です。

私が中学の遠足の時のこと

「夏草や兵どもが夢の跡」

の句に感動して、松尾芭蕉に恋をした!!

という話は、

いろんなところでしております。

芭蕉が平泉を訪れた時に

かつてそこで戦った兵士たちのことを思い

涙を流しながら詠んだ句です。

芭蕉が訪れた時は、何も無い荒れ地だった平泉で

昔の兵士たちのことを思い涙する。

そして、こんなハイクオリティな句を詠んでしまう。

そんな芭蕉のマインドに、ただただ憧れています。

今までもこれからもずっとです。 

おくのほそ道の旅、追っかけます。

「ビキナーズクラシックスおくのほそ道(全)」角川書店編