これがわが日本の真の姿です。

これを知れば慰安婦も徴用工も存在しません。

日本が大東亜戦争当時、零戦などに使用した特許料を戦後、アメリカに支払いを申し出でいました。

敵国米国は、日本人の律義さと誠実さに、特許保有会社は驚きました。

零戦などに使われていたプロペラは、実はアメリカ企業ハミルトン社が特許を持っていました。

そのため、戦前日本はハミルトン社に特許料を支払って、零戦などのプロペラを製造していました。

しかし、大東亜戦争が勃発しその特許料が払えないまま、終戦を迎えました。

当然アメリカは、日本がその特許料を払う事はない、と思っていました。

そして、終戦後アメリカ企業に1通の手紙が届きました。

その手紙にはこう書かれていました。

「戦時中、日本は貴社のプロペラ特許を使って実に1万機の航空機を生産しました。これだけ生産したのですから特許料を請求してください」

というものでした。手紙は米国特許を使用していた日本の企業からでした。

ところが、アメリカのハミルトン社が日本企業に請求した額は、たったの1ドルでした。

その理由は、当時のハミルトン社は、日本軍の戦闘機を拿捕しその日本の技術を借用していたのです。つまり、日本の航空技術は特許料も得られることなくアメリカに使われました。

しかし、アメリカと戦ったわが日本が、まさか戦後にプロペラ特許の使用料を支払うとは思ってもみませんでした。

その企業は今韓国で徴用工の賠償を求められている、住友軽金属、住友グループ会社です。

アメリカのハミルトン社は企業の信念を住友に学んだ、と語っています。

これがわが日本の真実です。借りたものは必ず返す、不正も嘘もつかない。それを認めたアメリカ企業が、たった1ドルの請求をし、日本の誠実さを知ったアメリカだけが日本を占領した領土を返還したわけです。