あの日から1年がたちました。
まだまだつらい苦しい思いをされてる方々がたくさんいらっしゃると思います。
いろいろな問題はまだ全然片付いていないと報道番組でもとりあげられていました。
私はというと、震災から何ヵ月間は常に震災のことを意識して生活していたのに、だんだんとそれもかすみがちになっていってしまって。。。
決してひとごとではないのに、やっぱり実際に自分が直面していないと意識が薄れてしまう。
今回の震災だけではないですよね。
今まで数々の災害が起きていても、いずれもが自分の身近ではなかったため、どんどん風化していってしまって。
忘れてはいけない。
忘れてはいけないと思っていても、日本の全国各地であまりにもいろいろな災害が起きているので、いわゆる大災害といわれるものしか記憶できていないのが申し訳ないです。
災害に大も小もないですよねスミマセン。
直面した方にとってはつらいのは一緒ですよね…。
でも次々起こると、それ以前のことは報道もされなくなっていくし、意識からはずれていってしまうんですよね。
だから、忘れないようにする活動をしてくれるっていうのはとてもありがたいです。
被災された方たちが少しでも元気になれるようにという活動は、その方たちに「あなたたちのことを忘れていないよ」っていうメッセージにもなるし、忘れてしまいがちな私たちに、「忘れないでね、まだ大変な思いをしてる人たちはたくさんいるんだよ」って思い出させてくれるきっかけにもなります。
私が参加した東方神起の福井公演は9日でしたので、いつも通りの公演でしたが、昨日の公演は東北の方々がパブリックビューイングで参加できるというスタイルでしたね。
参加した方々、少しでも元気になってくれたかな…。
私は、自分のできることとして、CNくんのライブ会場にいつも設置されている義援金の募金箱に寄付をしています。
時々どこに設置されてるか気づかずにしそびれてしまったこともありましたが、でも気づいた時には必ずしています。
CNくんは継続的に義援金の募金活動をしてくれていますし、オフィシャルブログにメッセージくれたりしてます。
忘れないでいることっていうのがどのくらいの力になれるのか、それは私にはよくわかりませんが、でも忘れてしまうよりは絶対にいいと思います。
そういった意味で、日本のJ事務所の活動も素晴らしいなぁと思います。
今回の震災では「Marching J」という活動で幅広い世代の人たちの心に記憶をとどめていると思います。
また、17年前の阪神の震災の際には「J-Friends」という形でいろいろな活動をしてくれました。
被災された方たちにとっては忘れることなどあるはずもないつらい体験も、実際に体験してない私にとってはやはり時間とともに薄れてしまいがちでした。
でも、「J-Friends」の存在があったから、毎年忘れることなく、ほんの少しずつだけど手助けができたと思います。
ミーハーな私のこういうお手伝いのしかた。
大人としてこれでいいのか…と、ちょっと不安にもなりますが、でもこんな形があってもいいのではないかと思います。
気負わずに、優しい気持ちを持って。
継続的に…忘れずに…。
今日、ダンナと二人で某スーパーでお買い物をしていましたら、14時36分くらいに店内放送が流れました。
「当店では14時46分になりましたら黙祷をしたいと思っております。お買い物中のお客様方のご協力をお願い致します。」
といった感じの内容でした。
忘れることなくきちんと黙祷できました。
目をとじて、心をこめて。
目をとじた瞬間にあの濁流の映像がぱっと浮かんでしまい、涙が出そうになってしまいましたが、ぐっとこらえて…。
1分間くらいだったでしょうか、店内はシーンとして厳かな雰囲気でした。
こういう活動も大事ですね。
きっと今日はあちらこちらでそんな光景があったのではないかと思います。
復興にはまだ本当に時間がかかるようです。
毎年みんながこの気持ちを持ち続けられますように。