みなさん、こんばんは。
国際薬膳師のamy(エイミー)ですニコニコ

毎日忙しかったり、外食が続くと、「私って、せっかく薬膳習ってるのに全然生かせてないやんガーン」と凹む日があります。

そんな私の救世主を、最近見つけましたキラキラ

 

Vitantonio(ビタントニオ)のTWISTEA(ツイスティー)です。

 

ただの水筒ではありません!

急須(ティーポット)の機能と湯呑み(タンブラー)の携帯性が一つになったティーボトルだそうです。


お値段はちょっぴり高めの2,400円(税別)。

 

でも、それに見合う価値があるんです!
特に私のようなずぼらさんには。

 

使い方は…。

 

   


まず、上下さかさまにして、下の部分にお茶っ葉を入れます。

再びひっくり返して、上からお湯を注ぎます。

 

 

お好みの濃さになれば、お茶の入っている部分と下のお茶っ葉を入れる部分をキュキュッと回します。

すると、上下の間が遮断され、もうこれ以上濃くなりすぎることはありません。

 

お茶を飲みたくなったら、反対方向に回し、お湯を注ぐだけ。

中国茶は何杯も飲めるので、ありがたい仕組みですね!

そして、私のもうひとつの使い方がこれ!

 

 

下に紅茶を入れ、上にクコの実など、食べれる中薬を入れるんです。

 

クコの実は、江西省の中薬市場で購入しました。

 右矢印 【北京旅行】第40話 中薬市場 薬都 樟樹を歩く②

 

毎日パソコンとにらめっこで視力が落ちてきたから、最近毎日食べています。

 

クコの実がほんのり甘いから、お砂糖もいりません!

 



気がつまっているなぁと感じる時は、食べられないけれどマイカイカを入れてみたり。

 

 

かわいくって、気分もアップします!

 

これも江西省の中薬市場で購入したものキラキラ

 



余裕がある人なら、ティーポットで紅茶を入れて、水筒に入れればいい。
でも私は究極のめんどくさがり屋。

お茶っ葉をセットしてお湯を入れたら、はい、終了。
後は駅に向かって歩きながら、ちょうどよい濃さになったらキュキュッと回すだけ。

このボトルのおかげで、家にたまっていく空のペットボトルを見て、罪悪感に苛まれることから解放されました。

体にも環境にも良くって、おいしい。
しかも、最終的には安上がり。
なんてステキなのラブ

これからも、いろんなバリエーションを楽しみたいです!

 

 

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