みなさん、こんばんは。
国際薬膳師のamy(エイミー)です。
 
明日のことを考えると、ドキドキ、ワクワクラブラブ
明日、米粉について学ぶ教室に行くからですニコニコ
 
「ご飯かおかずかどちらかしか食べられない」と言われれば、迷わずおかずを選ぶ私。
正直、お米にはあまり興味がありませんでした汗
 
パンにパスタにうどん、小麦粉製品が大好き!
お酒を飲むと、ご飯は食べないことが多かったせいかもしれません。
 
でも、私の両親は定年退職後にお米を作り始め、毎年おいしいお米を送ってくれるんですニコニコ
 
ありがたいです。いや、本当に。
 
でもね、お米の減る量がバレるんですよびっくり
 
お米が必要になったら電話でお願いをするのですが、残業続きで外食が続くと、「そろそろ送ろうか~。」と向こうから電話が来るんです。

で、減ってないと心配をする。
 
せっかくおいしいお米を食べられる環境にありながら、親不孝なことに、私はほとんどお米を食べていませんでしたショボーン
 
その後、身体を壊して薬膳に出会うのですが、そこで学んだのはお米の大切さ。

お米は薬膳では、粳米(うるち米)と言い、補気類に分類されます。
一言でいえば、身体を元気にしてくれる食べ物です。
特に脾胃(消化器系の胃腸)を整えるため、消化吸収が早くなり、元気になります。
疲れているときや、食欲がないときに食べるとよい食材です。
また、精神不安やイライラ、口の渇きにも効果があります。

私、しっかりお米を食べていなかったから、すぐに疲れて、イライラ、ピリピリしてたんじゃない?

心当たりがありました。

そこから小麦粉を控えて、お米(たまに玄米)を食べるようになると、疲れにくくなった気がします。

そして思いがけぬ効果が。
なんと、数年前から気になっていた脚の蕁麻疹とかゆみが劇的に治まったのです。
もしかして、若干小麦粉アレルギーがあったのかもしれませんね。

でもグルテンフリーにまでする必要はないし、小麦粉はおいしいし、自分の中で、米粉で置きかえられるところは置きかえようと思いました。
 
そこで、今回、米粉の講座に行こうと決めたのですキラキラ

将来的に、「米粉で作る薬膳おやつ」を作ってみたい。

そこで、1月に下見を兼ねて、シュークリーム講座に行ってきました。


  
 左上が、米粉で作ったシュークリーム。(カスタードクリームも米粉で作っています。)
 下が米粉のマドレーヌ。
 
私が通うことに決めたのは、「米粉お菓子教室 Comeconoco Laboratory」。 →
 
      
   
 
もうね、すっごく楽しかった!

そして、米粉ってこんなにおいしいんだとビックリ。

私が明日から通う、「米粉FOOD CREATOR CLASS」は、お菓子やパン教室をされているようなプロフェッショナルな人も受講していて、レベルが高いらしいですびっくりびっくりショボーン

ほとんどお菓子作り初心者の私。
ちゃんとついていけるか心配…。
でもね、もう少しうまくなってからなんて思ってたら、いつまでたっても受講できないの。

恥かいてなんぼ。
自分が一番下手だということは、一番伸びしろがあるということ。
(←うちの甥っ子の名言!)
 
楽しんで受講してきます!
 
いつもゆるゆる「ゆる薬膳」。
来年の春までに「米粉で作る薬膳おやつ」を発信できるようにがんばります。

 
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