🌹平均律 Ⅰ-8番 BWV 853

 

☆平均律Ⅰ-8番のレッスンが終了しました。

取組み始めたのは、2022年12月頃。

プレリュードは数回で終了してフーガへ。

・・ですが、本番曲のレッスンで途中何度も放置しておりました💦

 

一応、練習はしていましたが、全く進まず。。。

このまま中途半端で終わるのもなんだかなぁ・・と思い、

2023年発表会終了後から、レッスンの最初に見てもらうことにしました。

・・約3か月後。

ようやくレッスン終了となりました。

 

<プレリュード>

・サラバンド風 嘆きの歌

・変ホ短調。♭が6個・・「ドがシ」を合言葉に(笑)譜読み☺

 最後まで「ドをド」と弾き間違えることが・・💦

・3分の2拍子。拍子がわからなくなり、楽譜に縦線を入れた。。。

・本当に美しい曲なんですよね~何度も弾きたくなる曲でした。

 

<フーガ>

・3声フーガ。最初に、3声部で弾いてみることから始めた。

・基本は、1声部ずつ→2声部ずつ→片手ずつ→3声部で、練習。

・嬰ニ短調。♯が6個。異名同音。ダブル♯がね。。。💀

 ・バス声部の4分音符で下行する部分(10~11小節など)は音量を上げる。  

・後半は苦労した💦2声部での練習は重要。(何度もダメ出し💀)

 

・指使いを見直し。各声部が繫がって聞こえるように注意。

・難しかったけど、好きな曲なので最後まで諦めず取組むことが出来ました。

 

 

 

 

🌹子供時代の発表会曲コーナー🎹

 

チャイコフスキー 「花のワルツ」

 

🌺中学時代、発表会で弾きました。

  

 👆カバー付きの楽譜。。懐かしい~~

☆子供時代のレッスンは全く覚えていなくて・・

 でも、「花のワルツ」は好きだった。

 レコードで「くるみ割り人形」の曲をよく聞いていたな~~ ...( = =) トオイメ目

 

🌺序奏・・難しいのよね~~~

 ハープの演奏部分が好きだな~~🌹

🌹フィナーレも難しい。。。

 ✏先生の赤鉛筆の書き込みが懐かしい~~~  

 

☆2ヵ月間 自主練しました。

 やっぱり難しかったけど、楽しかった~~❤

 機会があれば、『くるみ割り人形』の他の曲もやってみたいです。

 

🌹3月3・4週目のレッスン記録🌼

 

♪バッハ 平均律 第8番フーガ

<3週目>

・一通り弾いてから見直し。

 3声部の動きを読みながら、音符の動きに合わせて曲想をつけていった。

 バス声部(低音部)の下降していくところは、クレシェンドして音量を上げて行く。

 ここまで出来るようになったら、合格は近いかな?

<4週目>

・一通り弾いて合格💮

 本番演奏の予定はないので、この辺りで終わりにしましょう、と。

・1年以上弾いてたけど、全く飽きることがなかった。

 いい曲やわ~~~✨ 

 

♪ベートーベン ソナタ「テンペスト」第1楽章

<3・4週目>

・曲作りレッスンへ進んだ。

 スタッカートの弾き方を教えてもらった。

 21小節~の左手スタッカート。鋭く、大きく。

 弦楽器の低音の響き バス音 のようなイメージ?

  手首を使わず、指を鍵盤に付けて跳ね上がるように?弾く。

・41小節からクライマックスに向けて盛り上がっていくように弾く。

 pからfへ。

 左手で音量を上げていく。右手は呼吸を忘れないこと。

☆色々なスタッカートがある。

 曲想に合うように、どう弾くか?考えながら作り上げていくこと。

 

♪ショパン ノクターン Op.62-2

<3週目>

・残り時間で1ページだけ。

 曲想を考え、右手が歌うよう弾いているのが良い🌹

 左手の移動を素早くすると、もっと弾きやすくなる、など。

 

☆平均律 第8番が修了💮

 次の曲は決めている。譜読みを進めなくては~~~(^^)/

 

🎹バッハ 平均律 Ⅰ‐8番

 

早いもので、取り組み始めて約1年3ヶ月。。

途中レッスン中断していたので仕方ないけど、いつ終わるのやら。。。

今年に入ってから、毎回レッスンで見てもらっているのだけれど・・

毎回同じような指摘をされて修正、出来たと思ったら他の部分でダメ出し。。

・・改めて、バッハは難しいな~と感じています。

 

・片手で2声部を弾く部分の弾き分けが出来ていない。

 毎回指摘されるのが長い音。次の音に繋がって聞こえないんです。

👇2声部が1声部に聞こえてしまうんですよね。。

 各声部とも、次の音まで指を浮かさず保持。鍵盤から浮くと、音が切れてしまうので・・

 

 ♬グランドで練習。

  やっとここまで・・とも思うし、まだまだやな・・とも思う。

 

 

🎹譜読み開始から2ヵ月経過しました。

 

♬ベートーヴェン ソナタ「テンペスト」第1楽章

・1~2月のレッスンでは、Allegroの右手8分音符音型が上手く弾けなくて苦戦💦

 楽譜のスラーに惑わされ、2個刻みで跳ねるように弾いてしまい修正→

 指使いを見直し→音型初めの8分音符は3個並べて弾く→

 小節最初の8分音符(同音連打部分)は強めに弾く・・という感じで何度もダメ出し、

 修正を重ね、3月に入りようやくスムーズに弾けるようになりました。

 

・21小節~の音型はまだ弾きやすかった(中間部は・・💀)

・41小節~の左手はポジション固定して(1と5指)同じ場所で弾くと上手くいきました。

 

 今後もっとテンポアップするので、ゆっくり弾いているときから効率的に弾いておくと、

 後で修正の必要がなく楽なんですよね。

 

 💀出たっっ!!苦手な手クロス・・😢

・苦手感が半端ないのですが・・取りあえずクリアできた・・かな?

・右手8分音符音型が揃わなくて苦労・・音が大きくなるし・・

 でも先生に、そこまで気にならないと言われ、ちょっと安堵。。。

 

・後半(159~)は、割と弾きやすいかな。

 最後のppは、左手の音抜けに注意かな・・

 指を立て気味にして弾くと上手くいくような気がする。 

 

 ♬グランドで練習。2ヵ月経過の記録です。

 「テンペスト」は最後まで。ノクターンは中間部前まで。 

 まだたどたどしいけど。テンポもかなりゆっくり目やし。

 

 

♬ノクターン 第18番 Op.62-2

・譜読みは最後まで進みました。

 譜読みを始めた時から、フレーズをよく読みメロディを歌わせるよう心掛けています。

 これは、去年習ったノクターン13番で繰り返し指摘されたことです。

 伴奏が縦刻みにならないよう注意しています。

  

・譜読みが大変なのが中間部💦・・ややこしい・・💀   

 

・内声部と左手の絡みがややこしくて・・

 まず縦に、両手でどう弾くのか、音と弾く位置を確認しながらの作業→

 慣れてきたら、フレーズに沿って弾く。。という感じで練習中です。

 

・特にややこしいのが49~55小節。

 最初に49小節目の楽譜を見た時、理解できなくて???

 (内声部が2段になってるのか???よくわからん~~~💦)

 転調が繰り返されるし、、、♯?♮?♯???♮??⚡きええ~~~💀👿

 危うく”底なし沼地獄”に陥るところでした。。。

 56小節目に辿り着いた時には、「や~~~っと終わった~~ε≡≡ヘ( ´Д`」

 ・・という開放感が(笑)

・後半は主旋律再び。特に好きなのが、68小節~の3連符音型🌹

 少しずつ曲に仕上げていければ、と思っています。