なにげない日々が楽しくて

それが日常でなくなると

その楽しさを実感する。

 

不安が勝る僕だから

ケセラセラと笑って言える

そんな君に救われる。

 

独占したいわけじゃない

それでも僕は君と

多くの時間を共有したい

感動を、興奮を、苛立ちを、ストレスを、

多くの感情を共有したい。

 

性別も価値観も乗り越えて

君と過ごす時間が好き

それよりなにより、どうしても

ありのままの君が好き。

 

この感情は恋なのか

僕にはわからないけれど

それよりなにより、どうしても

ありのままの君が好き。

 

唯一無二ではきっとない

特別な存在というわけではない

もしも誰でもよいならば

「よければ一緒に」、これからも。

 

結婚でもなく付き合うでもなく

ずっと一緒にいたいでもなく

いま、胸に抱く感情は

「よければ一緒に」がぴったりだ。

 

ひとりの時間は大切に

ふたりの時間を織り交ぜて

いいとこどりで都合よく

「よければ一緒に」過ごしませんか。

 

よければ一緒に。

そのほうが楽しい。