断捨離中に出てきた、
大学生のころに書いていたメモから。
このころの私がいるから、
いまの私もいる。
このころ
一生懸命自分なりに考えていたことは
大事!とメモしていた言葉は
確実にいまにつながっているから。
頑張っていたね、私。
ありがとう♡
ということで。
ごく個人的な覚書の備忘ですが、
もしよろしければ(*^^*)
+++++
大学とは、自分の考え方の枠組みを広げるための素材を得るところ、だと思う。
学問的に完成することより、そのテーマ以外でも応用できるような`基本となる考え方の枠組み’を、自分のなかに構築していきたい。
「知識より知恵を!」
知識は、極論を言えば調べればすべてわかること。しかし、その調べ方や、調べた材料をどう加工するかは自分のなかから見つけ出すことで、この能力を、知恵を私は身に付け、磨き上げたい。
△△教授の試験対策のように、`受け売り’の暗記をするだけで、せっかくの学びの機会を逃したくない。未熟でも、自分の考えたことを展開して、将来に向けての練習の場としたい。
「教養が知識としてしか理解されず、その行動や人生観に何の影響ももたらさないとしたら、それは知的アクセサリーにすぎない。いや、むしろ、醜悪なものを覆いかくす有害な役割さえ果たしかねないのである。」by.佐高信