大学生のころの私から①学びへのこだわり | 言葉を紡ぎ、想いを奏でる〜占い鑑定師あかねのブログ

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※2023年夏より再スタート♪

占星術やカードによる「占い」で
星とつながり、すべてが花ひらく
 
無意識の「呪い」を解除して、いまココの迷いや悩みを解決する
占い鑑定師あかねのブログです

断捨離中に出てきた、
大学生のころに書いていたメモから。


このころの私がいるから、
いまの私もいる。



このころ

一生懸命自分なりに考えていたことは
大事!とメモしていた言葉は


確実にいまにつながっているから。


頑張っていたね、私。
ありがとう♡


ということで。


ごく個人的な覚書の備忘ですが、
もしよろしければ(*^^*)


+++++


大学とは、自分の考え方の枠組みを広げるための素材を得るところ、だと思う。
学問的に完成することより、そのテーマ以外でも応用できるような`基本となる考え方の枠組み’を、自分のなかに構築していきたい。


「知識より知恵を!」
知識は、極論を言えば調べればすべてわかること。しかし、その調べ方や、調べた材料をどう加工するかは自分のなかから見つけ出すことで、この能力を、知恵を私は身に付け、磨き上げたい。
△△教授の試験対策のように、`受け売り’の暗記をするだけで、せっかくの学びの機会を逃したくない。未熟でも、自分の考えたことを展開して、将来に向けての練習の場としたい。



「教養が知識としてしか理解されず、その行動や人生観に何の影響ももたらさないとしたら、それは知的アクセサリーにすぎない。いや、むしろ、醜悪なものを覆いかくす有害な役割さえ果たしかねないのである。」by.佐高信