- (2014年1月他ブログ掲載 青文字は今のコメント)
- 8時半から約1時間かけてゆっくり朝食。(この頃も朝食付きだとゆっくり食べすぎてましたね)
ミニボトルのオリーブオイルもあったりしてさすが本場。 - ハムとチーズの種類が充実してます(ヨーロッパあるある♪)。
- スペイン風オムレツはポテト入りでなかなかおいしい。甘いものが多かったです。
旅のスタートのこの日はまず旧市街を中心としたマドリッドの街を肌で感じたい。 - ホテルの部屋テラスから。
とりあえず脳内地図で位置を把握すべくホテルをでてホテルに沿った右側の道をまっすぐ行ってみました。
交差点近くのちょっとした広場にでて、マーケットの準備をしている人に聞くとサントドミンゴというところでした。 - そのまま向きを変え西方向へまっすぐ行くとオリエンテ広場にでました。
- 近くでスペインの歌を歌っている路上ミュージシャンのおじさんがいて、なかなかいい雰囲気
これから行く王宮の前はマーケットがではじめています。
王宮は1561年の遷都後から19世紀あたりまで歴代の国王の住まいだった場所。
現国王夫妻は別のところに住んでいてこの王宮は公式行事などに使われる場所となり、通常は一般公開されています。
さて、入ろうとすると空いていたのは団体の入り口で、一般は南側にずっと列を作っていました。
王宮の前のアルメリア広場ではしゃぼん玉のパフォーマンスをしてるおじさん、アコーディオンでなぜかイタリア民謡を歌ってるおじさんがいたりして楽しい(おじさんパフォーマーが多い)
こんなことなら開園の10時を目指していけばよかったと思ったけどまた出直すのもめんどうなのでそのまま並んじゃいました。(中途半端な朝早くだとかえって混んでいるかも。お昼近くになると列はもう少し短くなっていました)
10時40頃から約1時間並んで王宮へ(撮影不可)。
王宮正面玄関に入る前の部屋に王室薬剤局があり、昔の薬などが陶製の容器で保管されていたりしてこれも結構迫力。王室だけのためにこんなに薬があるとは驚き。
王宮の正面入ってすぐ右側に重厚な大階段、みごとな天井画。そして階段を上った先は護衛の間、磁器の間、音楽の間、楽器の間などがつづき、最後のほうに王室礼拝堂。
各部屋の壁画や天井画、シャンデリアなど贅をつくした様はやはり目をみはりました。撮影禁止は残念でした- つづく・・・