さぁ、さきほどのにぎわい広場へ。
太鼓の音が響いてきました・・・竿燈、もうやり始めてる
竹は結構しなっていてそれでバランスがとりやすいのかたいへんなのか。
大きいから重いだろうしとにかくよく長い時間のせていられるなぁ。
はじめの30秒でキレちゃうのでアップになっておらず見にくいですが、頃合いを見計らって他の担い手に交代していたりします。
倒れそうで倒れず
σ(^_^)がいたあいだに倒れた竿燈は1度しかみなかった。
竿燈を持っているのは全員男性、そして太鼓を威勢よくたたいたり笛を吹いてリズムをとっているのは女性が多いですね。この祭りの担い手はほぼ男性で受け継がれているんだなぁと思うとちょっと残念。女性でもやってみたいって人、昔からいたんじゃないかなぁなんて想像しました。
20分ほどやっていてずっと見ていました。
休憩に入ったところでσ(^_^)もさっきの「なかいち」内のカフェで一息入れてコーヒータイム。
飲み終わってしばらくしてまた太鼓の音がしてきたので広場へ戻りました。
約15分ぐらいの休憩だったみたい。
だんだん日も暮れてきました・・・
あたりが暗くなってきます。今度は竿燈の提灯に明かりがともっていてゆらゆらと幻想的、これもなかなか素敵。
竿燈、大満足。こんなに長く見ることができてよかった
(おこがましいと思いながらも)祭りの心意気っていうのをちょっとでも感じることができた気分。
コンビニで明日の朝食用のおにぎりを買って帰ります。
なにかと時間的な段取りのよかった大満足の秋田1日目は終了です。
(2017年他ブログ掲載)