- (2015年11月他ブログ掲載)青文字は今のコメントです。
- 全体的にボケている写真が多くてすみません💦
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- 松山市内に入ると一気に都会的な雰囲気になります。
松山は実は2回目。 - 幼稚園から小学校2年ごろまで2年ちょっと高松に住んでいたことがあったんですが、その時に来ているんですよね
・・・
宿泊ホテルに寄ってチェックイン、部屋に荷物を置いてからレンタカーを返却(走行距離358.8kmでした)。
その足で松山駅より伊予鉄の路面電車に乗って道後温泉へ。
路面電車はゆっくり走ります。 - 車両は古いようでブレーキの音が結構耳障りではありました
- 道後温泉駅そばには坊ちゃん列車が展示されている。
昔は展示車両に入ることができて、幼稚園のころ、窓から顔をだして記念写真を撮ったことがあったなぁ - そして、こちらが有名な道後温泉
(現在道後温泉本館は保存修理工事中。「霊の湯」は営業しています。休憩室は利用できない。令和6年7月11日(木曜日)から全館営業を再開)
道後温泉本館付近はさすがに観光客が多い。
神の湯2階席入浴券(1時間以内、貸浴衣、お茶とお菓子のサービス付き)を購入。
貸タオルもあるけどせっかくだからと石鹸付きの有料タオルを記念に買いました。
道後温泉本館は1894年に建築された木造三層の銭湯で重要文化財に指定されています。さっそく浴衣を持って神の湯へ。
女湯、湯舟はさほど大きくないのに人が多すぎ。
楕円の湯舟の真ん中にお湯の吹き出し口が4か所?あるが全部その下にお湯を直に体に当ててる人がいるし湯舟の淵には所狭しと人がひしめいていました。お湯は熱め。
あまり温泉を楽しむという雰囲気でもなかった。
- しばらくお湯につかります・・・まぁ道後温泉に来たぞという雰囲気雰囲気
あたたまった後は浴衣着用、2階の大広間でお茶と瓦せんべいでしばし休憩。
その後、3階の坊ちゃんの間を見学。- 夏目漱石が3階西の個室を愛用していたそうです。
さて、道後を後にし再び路面電車で数分、松山駅までは行かず、数駅手前の大街道で下車。駅周辺よりこちらの方が賑わっている。
地方都市によくある感じのアーケード街で、全国どこにでもあるお店のチェーン店なども多いですね。
夕食は旅行前に五志喜という店を予約しようとしたものの満員でとれなかったので、検索し予約のとれたお店へ。
四国三郎 よしの川
魚介類中心の居酒屋、料理の一部です。
店を出て、徒歩でホテルに向かう途中、なんとなく・・・- 大街道のラーメン屋で尾道ラーメンを
。
麵屋 十銭 - 間口の狭い、カウンターのみの小さなお店。
- レトロな雰囲気です
- スープに背脂が浮かんでいます。醤油味ですね。スープ、なかなかのお味♪
- チャーシューと青ネギがトッピングされています。
- アルバトロ
- そしてその隣、高級プリンの店♪とあったので、デザートに購入してみました。
- さて、本日のお宿。。ホテルへ。
松山ニューグランドホテル この時はちょっと古い印象だったんですが、リノベされたそうです。
和室の家族部屋に宿泊。
それほど大きくないホテルだけど、特出すべきは天然温泉の大浴場「ゆるりん」。
41度の沸かし湯のほかに、そのままの温度、36度の源泉かけ流しの湯舟もありました。(この温泉は宿泊者以外も有料で入ることができる)
熱めの風呂に入るもよし、ほぼ体温と同じ温度のぬるめの湯にはずっと浸かっていられるのでそちらでゆったりするのもよし。なかなかでした。
(今年3月、源泉停止期間あり)
旅行2日目終了です