いつもご訪問ありがとうございます。

しばらく海外旅行の予定もなく、次の国内旅行まで少し間があるので、前のniftyのブログの記事を再アップしようと思います。

2015年11月の記事なので、いろんな面でかなり古いと思いますがご容赦くださいね~

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(2015年11月他ブログ掲載)青文字は今のコメントです。

 

それぞれに魅力あふれる四国の4県。
夫と娘の3人で2泊3日で徳島と愛媛へ行ってきました。

朝8時55分発10時15分着のANA便で徳島阿波踊り空港へ。


スターウォーズのカップ。12月18日公開ですよね♪

2025年の話ですウインクこの映画、観に行きましたチョキ

羽田の出発遅れで、10時半過ぎに到着。
空港から徒歩2、3分の予約していたレンタカー営業所へ。

営業所にはお遍路さんのコーナーも。レンタルしてるんですね笑

レンタカーにてまずは鳴門を目指します。

鳴門海峡の渦潮は世界三大潮流の一つで渦の大きさは世界一と言われています
大潮時が一番渦も豪快で、この日は12時ごろがその大潮の時刻。(その前後2時間ぐらいが見ごろ)

渦を観る観光船は3つあり、一つは予約制の水中観潮船で乗船料は少し高め。
あと2つは大型船の「大型観潮船わんだーなると」と小型船の「高速観潮船うずしお」で、この2つの乗り場は別。
予約をしていなかったので、より迫力がありそうな小型船の乗り場へ向かいました。

うずしお汽船 高速観潮船うずしお


着くと、もうまもなく11時半の船が出向するのでチケットは後でいいから乗って乗ってと言われ、急いで船へ。
σ(^_^)たちが乗り込むとすぐに船は出向、ラッキーチョキ(乗船時間20分ほど)


船内には阿波踊りが流れ、雰囲気満点笑

鳴門海峡は1日にそれぞれ2回、大量の海水が太平洋から瀬戸内海に流れ込み、そして逆に瀬戸内海から太平洋へ流れ出る。その潮流はとても速く、その早い流れと海峡両岸の穏やかな流れの境目に渦が発生するとのこと

3分ほどで渦発生エリアへ。みな甲板に出ます音譜


海の色があちこち違ってくるびっくり

 


写真上→中→下のように渦が発生しては消えます。生き物みたいな渦キラキラ

あちこちで海の色が薄くなり渦が発生しては消えていく様は面白い音譜
船は渦のかなり近くまで寄ってくれるので、甲板では飛沫もかかりそうなほど。
渦を目の当たりにみることができ船もかなり揺れ、すごい迫力です。
小型船正解拍手

 


海の色と波の高さの違いには驚きますびっくり

 



次々と大きな渦が出来るさまは想像していたよりもすごかった!自然の不思議・・・

お昼は検索で出てきた鳴門駅近くのローカルなうどん屋へ

あそこ食堂


「お昼はあそこいこっか」であそこ食堂になりそう笑


家庭料理のお皿もたくさん並んでいました。(一皿150円~


山かけうどん500円ぐらいだったかな?!
讃岐うどんほど歯ごたえはないけど手打ちうどんで汁の濃さもちょうどよく汁まで完食。
もともとの量が少なめなのでうどん+何か別のものを頼むのもいいかも。

帰り際にみかんと蒸したサツマイモをくださいました。素敵な心遣いキラキラ

お遍路さんを迎える土地柄かな?!

 

つづく・・・