太陽の塔からでて、次はまたまた懐かしいEXPO70の当時を振り返る展示満載のEXPO’70パビリオンへ。

太陽の塔と同じ自然文化園内にあります。当時の鉄鋼館を利用し、記念館として2010年にオープン。

 

 

入り口横に展望台や無線中継地として設置されたエキスポタワーの一部があります。

当時の太陽の塔のあったエリアの模型。こんな風に太陽の塔って上半分を上に出す形だったんですよね。

 

万博のテーマは「人類の進歩と調和」でした。

万博のシンボル(ロゴ)マーク。シンプルだけどインパクトもありますねおねがい

5枚の桜の花びらで世界の五大州を表現したとのこと。

はっきりいってσ(^_^)はみゃくみゃくより好きだなぁラブラブ

 

この入場券ねぇ、、、おぼろげながら記憶があるんです。大人と子供、色が違うね~なんて言ってね笑

 

さすがに日本の「失われた30年」より前なので安いですね爆  笑あせる

○○の「者」っていうのが昔らしい。今なら「方」ですよね~

あと、大人・青年・小人という区分も今と違う。。。2025年の万博は大人・中人・小人という分け方で、大人は18歳以上だしその下の12から17歳が中人(この中人というのは私は確かTDRで初めてみたような)。

当時は4歳から14歳は子供料金なんですね。中学生は子どもかぁ笑

 

細かくて失礼しました爆  笑

 

 

スペースシアターホール旧鉄鋼館の「建物自体が楽器」というテーマにそったデザイン。50年以上前のものとは思えないびっくりキラキラ・・・

 

館内のところどころで当時の開会式や博覧会会場の様子、閉会式などの映像を流していました。撮影不可だったんですが、今も覚えている万博の行進曲にのって、昔懐かしい昭和の雰囲気のイメージを感じることができました。

 

ただこういう映像や昔の写真などを見ると、この人はもうなくなっているだろうなぁとか、そんなことを考えてしまう滝汗あせる・・・

 

アメリカ館、ソ連館(ロシア+今は独立している国々)が人気だった記憶なんですが、カナダ館も健闘していたんですね~

エルサルバドルやチェコスロバキアも入っている・・・

 

なんだかまた改めて各国のパビリオンを見てみたいですね。内容は古いかもしれないけど案外全然古くないところもあるような気がします。今でも充分通用するというか・・・

 

動く歩道や電気自動車、今は当たり前になっていますが当時は珍しかったでしょうね。動く歩道にのっている人たち、昭和を感じます乙女のトキメキ

 

さすがにパンフレットの字体は昔を感じる笑・・・

 

このコーナーでは各パビリオンの内容、当時のホステスの服装などを紹介しています。

この虹の塔ってすごく覚えているんですよね~入ったかどうかは記憶にないのにニコニコ

 

次は別館へ。長くなるので次回に音譜