リスボン滞在最後の朝。7時半ごろ朝食へ。

 

この日は4泊したリスボンをついに後にします(なんだかブログもどんどん長くなってる(^◇^;))。

バスでオビドスという中世の町並みの残るかわいらしい町へ移動します。

 

このホテルでの朝食、おいしかった♪

朝早くブレックファーストボックスをいただいた日以外は毎朝ついつい食べ過ぎていました笑

 

ホテルをチェックアウト。リスボンの街ともさよならです泣くうさぎ

バスターミナルのある駅へ地下鉄で向かいます。

 

地下鉄ロシオ駅へ。naveganteカードに地下鉄1回券をチャージ。

 

約30分弱、9つ目のカンポ・グランデ駅で下車。

オビドス行きのバス停があるというターミナル2へ。

バスの出発場所が最近ころころと変わっているようなのでこれが最新情報でいいのかちょっと不安でした滝汗あせる

 

外に出てバスターミナルに向かうとそれらしきバスが停まっているのが見えました。

 

列の前の人に確認するとこのバスでOK、ひと安心おねがいチョキ・・・

チケットは運転者さんから購入(ネット販売等はなかった)、8.5€。

 

バスに乗り込みます。9時半発。オビドスまで約1時間のバス旅です音譜

天気はちょっと曇り気味。

 

オビドスが近づいてきました♪

オビドスのバス停に到着。

 

ついたら連絡してと言われていたので宿に電話を。

指定された場所で待つこと15分ぐらい(長く感じてやきもきしました・・・本当にこの場所であっているのかなんて思ってちょっと不安になったりして滝汗あせる

 

迎えに来てくれほっとしました♪ 車がないので助かりますおねがい

 

驚くほど狭い道を曲がったりしてびっくり。

壁ぎりぎりのところをそろりと通ったり。カーブの切り返しもすばらしい。

毎日運転しているから慣れているとおっしゃっていましたが、それにしてもすごいびっくり

 

細長いオドビスの通りの突き当りにある、15世紀の城を改装したポザーダに宿泊です。

ポザーダとは城や宮殿、修道院などを改修したポルトガル国営のホテルのこと(スペインではパラドールという)。

ポザーダ・カステロ・オビドス」。とても楽しみにしていましたおねがいラブラブ

 

ホテルフロントのあるスペース。それほど広くないです。

 

到着は11時すぎぐらいでチェックインにはまだ早いので荷物を預かってもらおうと思っていました。

が、部屋はもう用意できているのでどうぞという嬉しいお言葉爆  笑飛び出すハート

スーツケースを持ってくれ、部屋を案内してくださいました。

 

入って奥右側にベッド。チョコレートが枕のそばに。手前はミネラルウォーター。

 

ベッド側から。机と箪笥の間に暖炉。

寒い時期は使うこともあるのかな?!

 

この部屋は窓は小さめです。

 

バスルーム。

 

アメニティの柄がかわいい😍。

 

ドア横にはコーヒーメーカーと、右側はチョコレート&オビドス名産のチェリー酒(ジンジャというそう)

右のチョコレートで出来たカップに入れてこのチェリー酒を飲んだりするそうです。

アルコール度数は18~20度、高め。チェリー酒、すごく甘い。

 

こちらが部屋の鍵。ドアは鍵ですが、部屋の電気はカードを入れて付くタイプ。

 

落ち着いたところで、さぁオビドスの散策へキラキラ

 

つづく・・・