夜の10時半ごろリスボン着。

まだ開いているはずのインフォメーションも閉まっていて・・・

 

事前にみたポルトガルの情報では到着ロビーのタクシーはボラれることがあるから出発ロビーに移動してそこのタクシーを使った方がよいとか、ウーバーの方がいいとか。(Boltでもよかったかもしれませんね。インストールしていなかった・・・)

でもポルトガルのタクシーはもともと安いそうだしなんだかもうさすがに疲れて面倒になってしまって到着ロビーを出たすぐのところのタクシーに乗っちゃいました。

 

普通のタクシーよりちょっと大きめのがきたので、まずいなぁと思ったんですがやっぱりちょい高くてボラれたみたい。もともとホテルが送迎してくれると言っていた料金(35€で高いから断っていた💦)とほぼ同じの33.50€ほど、それに日本人なσ(^_^)、律義におつりの端数をつけて35€渡しちゃいました。(数年前からだいぶ上がっているとはきいていたけど多分この距離なら夜だけど20€でも充分だったのではと思う) 

疲れで感覚も鈍っていて、もういいやみたいな気持ちになっていましたねぇ笑い泣きあせる

 

レジデンシャルフロレセンテ

(4泊585.9€=約98,000円)

 

リスボンの中心地バイシャ地区、ロシオ広場からすぐ。

ロケーションは最高でした。規模は大きくないホテルです。

エレベーターを降りて目の前のスペース・・・

この廊下を数メートル歩いて・・・

壁のアズレージョ模様が素敵キラキラ。アズレージョ(タイル)とはポルトガルやスペインで生産される、上薬をかけて焼かれたタイル。それを並べて張り付けて装飾しています。

 

この踊り場の一角に今回の部屋。

アサインされたのは603。(6階だけど日本でいう1階はグラウンドフロア(0階)なので実際は7階)

 

スーペリアダブルのお部屋。26㎡。

ベッドはセパレートするタイプでしたね~

バスルームも広いしバスタブ付き。快適です。

水は冷蔵庫にど~んとガラス瓶に入っていました。これ、1リットル弱だったかな、結構大きい瓶。

珈琲マシンもありました。

 

ゆっくりお風呂に入って疲れを癒して寝ました・・・

 

次の日の朝食。

 

こじんまりとしたスペースで。ドイツ語が聞こえてました。

 

こんな感じで朝食をおいしくいただきました飛び出すハート

 

さてさて、次はやっと観光です爆  笑音譜