2日目。パンの朝食
昨日の天然酵母のパンをいただきます♪
その日は旅行の目的の大原美術館へ。
アイビースクエア内の愛美工房。陶芸体験もできます。
閉まってましたがアイビー学館。
アイビースクエアをでて、昨日と同じ川沿いに通じる道を行きます(これは出て右側、川沿いは正面の道)。
天気はちょっと雲が多くて微妙だけど、この先晴れてくる予報♪まぁ雨が降らないなら曇りの方が暑すぎないからいいんですが
倉敷考古館。
中橋を渡ります。
くらしき川船流し。予約制です。暑いのでσ(^_^)はパスでしたが💦
川沿いをちょっとだけ行くと大原美術館はすぐ 西洋の神殿のような入り口です。
入館料2000円。
前にも書きましたが、大原美術館、大昔に友達と1度だけ行っていました。
印象に残っていたのはなぜか画家ユトリロと、その時に購入したポスターの絵が数点。。。ユトリロはその時まで知らなかったので印象的だったのかもしれません。
倉敷紡績などの企業経営、病院や研究所などを創立させた大原孫三郎の支援で数回渡欧した児島虎次郎。彼が直接買い入れた絵画と、虎次郎本人の作品を公開するために創設されたのが大原美術館です。
エルグレコ、モネ、日本人画家児島虎次郎などの名画が並びます。
絵画は入れ替えもされているようで、σ(^_^)が昔購入したポスターの絵はどれもありませんでした(ショップには絵はがきなどは「展示されている作品」と「過去展示されていた作品」と、分けて売っていました)。
写真不可なので、σ(^_^)が今回購入した絵葉書をご紹介
美術館展などに行くと、だいたいいつも気に入った絵の絵はがきを購入することも多いです。図録は時々。。。
「朝顔」児島虎次郎
背伸びして水をやる浴衣姿の女性、愛らしいです。
「睡れる幼きモデル」小島虎次郎
「アルプスの真昼」 セガンティーニ
地面、動物と木がとてもリアル。
「木を伐る人」 ホドラー
力強さが伝わってきます なんかツボでした
これは若いときに気に入って買ったポスターの絵。
今回絵はがきで買っちゃいました。
「ラ・フェルテ・ミロンの風景」 コロー
「夕暮の小卓」 アンリ・シダネル
大原美術館内には「新渓園」と「工芸・東洋館」、「分館」等があります。
分館は休館中。工芸・東洋館は・・・σ(^_^)、今、夫の家の片付けをしている真っ最中で、似たような陶器、あったじゃ~んなどと思いながら見学。
分館前。今は休館中。
工芸・東洋館。
新渓園。
新渓園は中に入れます。
縁側から庭を臨みます・・・
誰もいなかったので落ち着いてしっとりと
大原美術館を後にします。
こちらは美術館のすぐ隣にあるカフェ・エル・グレコ(入ってません)。
さて、倉敷観光、続きます♪~