当初思っていたよりも早めの電車でマインツからヴィースバーデン、乗り換えてリューデスハイムへ。1時間ぐらいで着いたっけかな?!
ドイツは公共交通機関はマスクが必要。
EU推奨のFFP2マスクを日本で手に入れていましたがピシっとしていて効きそう。
電車内。一瞬にして霧が発生したときも
リューデスハイム着、ライン川下りの出発点としても有名な場所。
マインツから出発する船もあるけれど、本数やかかる時間やマインツ→リューデスハイム間の船からの景観がこれといって特長がないことを考えるとリューデスハイムからライン下りを始める方がお勧めかと思います。
リューデスハイムの駅の前あたり。
ライン川下りの船の発着所へ。徒歩7,8分ぐらいだったかな?!
無造作にマジックで線を引いて消しているところが面白い(^^♪
リューデスハイムを楽しんでからライン川下りの船に乗る予定。
当初午後2時15分発にしようと思っていたけど1本前の11時発に乗ることにして、それまでリューデスハイム観光を(^^♪
とはいえ時間が早すぎて広場も閑散としてる・・・
ショップももちろんしまっているので外からショーウインドーを眺める(^◇^;)
さすがに時間がありすぎるので休憩。空いていた店でアイスコーヒー頼んだらこんなのだった 今後の計画を考えながらゆっくりします・・・
ところでこれ、現金払いでした。ドイツってレストランやショップも含めてカードが使えないお店がそこそこありました。旅行では現金もある程度必要な国だなぁと。
さて、リューデスハイム観光のお勧め、ゴンドラリフトのスタート時間は9時半。
それに合わせて乗り場に向かいます。
途中のこの通りの名は「つぐみ横丁」。ワインレストランなどが連なっているけどこの時間は閑散としてました。夜になったらにぎわうのかしらん。
とっても絵になる素敵な通り。
こんなかわいらしい最高4人乗り?!ぐらいの大きさのゴンドラ。
横はガラス窓はなくむき出しなので景観もいい。
ルートの下はブドウ畑。空に飛行機雲がたくさん。なんでこんなに?と思うほど。。
頂上へ。このあたりはハイキングコースにもなっているので徒歩でもここに来られます。
たぶん大変だろうけど(^◇^;)
少し歩くと小さな展望台、そしてその先をさらに行くと・・・
ライン川の日が差しているところは輝いていて対岸の街はかわいらしく手前のぶどう畑は整然としていてなんとも開放的と気分になるというか、、、すばらしい景観。
しばらくぼ~っと眺めていました。
この地にいることが夢や嘘の様な気分というか、遠く離れてこんなところにいることが一瞬不思議に思ってしまう瞬間でした(笑)・・・