OLDとOLED
今日はTVの進化の話です。
家電業界の方ならご存知の話でしょう。
大きいテレビは何年も前から話題になっていますが、薄さに関してもまた進化しています。
上のテレビは韓国のLGが展示している超薄型の55インチ3D-TV です。
サイズがさほど大きくないと言うなかれ。
厚さはたったの4mmしかありません。
しかも周辺部だけでなく、画面すべての部分で4mmです。
奥と右にも展示してありますが、、見ての通りペラペラです。
Paper Slimと書いてありますが、せいぜいダンボールの厚みと言ったところですが、TVとしてはこれ以上薄いと折れるのではないかと心配になります。
日本メーカーも達成できていない大きさと薄さの両立。
韓国メーカーの技術も素晴らしいものです。
ちなみにこのTVは、液晶でもプラズマでもSEDでもなく、OLEDテレビと言います。
有機LEDの略ですが、以前は有機ELなどと称した自発光素子によるものです。
こちらもご存知の方が多いと思いますが、サンフランシスコ国際空港のコンコースに展示されている、かなり初期の市販型TV。
1939年のRCA製です。
画面はおよそ6インチ。
画面サイズに対する厚みは…、比較計算するのはバカらしいですが…。
…でもざっと計算すると、1000倍を超える厚みの比ということになりました(笑)。
私はこの2つのTVを同じ日に見ました。
進化を感じましたねー
およそ72年の月日がなしえた技術の進歩なのです。
上の超薄型TVは今後もあちこちで目にすることでしょうが、この超厚型TVと同じ日に見ることが出来る人は、そう多くないことと思います。


