曲線美 (追記) | 青空の浮雲~Photo & Life Weblog

曲線美 (追記)

青空の浮雲~フォトブログ、時々脱線。-Trinity River

 

 

こちらはニューオリンズに向かう飛行機から撮影した、テキサス州のTrinity Riverです。

アメリカは日本と異なり、川上から川下までの高低差の少ない川が結構多く、平地をゆっくりと流れる川がいくつもあるようです。

写真のTrinity Riverは、DallasとFort Worth付近からの4つの支流が合流して、いくつかのダム湖を介しながら、最後はHoustonの東のTrinity湾に注ぐ川です。

直線距離にしておよそ400マイルの距離を、710マイル(Wikipedia情報)かけて流れているそうです。

その自然の流れが作る曲線はなんとも美しいと思います。

 

このような川を見かけると、遠い昔に図鑑で読んだ川の流れの変化と三日月湖の成り立ちを思い出し、三日月湖を探してみます。

結局上空からは見えませんでしたが、地図で見るとこの川の上流(写真上方向)にはいくつかの三日月湖が存在するようです。


日本は平地が少ないのでこのような湾曲した川はあまり多くないと思いますし、あったとしても狭い土地を有効活用するために整形されてまっすぐな川になってしまっているところもあるようです。


事実私の埼玉の家の近くを流れる川でも、明治時代の地図と現在の地図では流れが異なる場所があり、元は川であったところは現在は住宅街になっていたりします。

 

 

青空の浮雲~フォトブログ、時々脱線。-Neches River
 

 

アメリカではそこまでして土地を有効活用しようという発想はないと思いますが、川を輸送手段の一つ、運河として活用しよとすると、先ほどの湾曲は障害になります。

 

上の写真は、同じテキサス州のNeches Riverですが、元にあった川の形を残したまま川を整形したようです。

元の川の一部を活用し、船の停泊所のようなものが作られています。

 

 
青空の浮雲~フォトブログ、時々脱線。-Cow Bayou
 

 

こちらの川は小さな川で、特段運河のように使われているとも思えませんが、写真の下流付近はまっすぐに整形されてしまっています。

Cow Bayouと呼ばれ、もはや川でなく湿地帯扱いの名前です。

 

テキサス州付近は湿地のような場所も多く、美しく曲がりくねった川がいくつも存在します。

自然が何千年、何万年、いやそれ以上かもしれない年月をかけて造った曲線の美がいくつも存在します。

 

地図やGoogle Mapの航空写真を見ているとちょっと楽しくなります。

こういうのは、曲線フェチとでも言うんでしょうか(爆)??

 

 

2011年10月、テキサス州上空から

 

 

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追記

 

今日はハロウィン。

アメリカの子供たちは大盛り上がりでしょうね。

お店の店員さんなども仮装したりすると聞きましたが、アメリカ生活初の大きなイベント日を日本滞在で逃しました。

次はクリスマスですが、その時は出来れば日本に戻りたいですね~。

この写真も今日載せないと載せられなくなっちゃいますから追記しました。

 

 
青空の浮雲~フォトブログ、時々脱線。-Pumpkin
 

 

これは、アメリカのスーパーTrader Joe'sの入り口で売っていたかぼちゃたち。

みんな、ジャックオーランタンに加工してもらったんでしょうか??