New Orleans 2 - Music
New Orleansでジャズを聴くなら、きっとココが正統派だと思います。
こちらはバーではなく、ジャズを聴くためだけの小さなホール「Preservation Hall」です。
Bourbon Streetの中ほどからちょっと南に曲がったところにあります。
ネオンの看板はないので、目立ちませんが、毎正時近くなるとお年寄りから若い人までが並んでいますのでわかりやすいです。
ピアノにベース、ドラムとトランペット、トロンボーンと言うセッションです。
私の一番はこの手前のトロンボーンのお兄さんでした。
始まる前から座っていたので警備員かと思いました(笑)が、始まるとノリノリ。
動きが速くてブレてしまいますが。この伸ばしたトロンボーンが頭に当たりそうで怖かったです。
近すぎてピアニストとドラマーが写っていませんが、このどちらもまた素晴らしい演奏。
トランペットとベースはちょっとおとなしめな感じでした。
いつかのニューヨークのお店とはラベルが、いや、レベルが違います(あ~ベタなコメント)。
途中で特別ゲストと言って紹介されたのが右のおば様。
有名な方なのかどうかは私は知りませんが、どうもジャズシンガーのよう。
足がどうのこうのというのをコメディー風に歌にして、即興で演奏と合わせていました。
そのあたりの呼吸は、なにかジャズならではのリズムがあるんですね。
も一つ驚いたのは、トロンボーンの音色の豊かなこと。
こんなにいろいろな音の出る楽器だとは、知りませんでした。
せいぜいトランペットの音が無段階で変えられるくらいにしか思っていませんでしたが、そのものだけでもいろいろな音が出、さらに写真の小物を使うとコミカルな音に、もうひとつ隠れてしまいましたがトイレの"スッポン"が置いてあり、これを使うとまた違う音が出ます。
こんなに楽しい楽器なら、中学生の時にやっぱりブラスバンドやってみたかったです、と今更思います。
もう一軒ジャズならこちら。
Maison Bourbon Reservation-Jazz。
昨日の音源の一番最初の音はこちらの外で録音した音です。
こちらのお店はバーで、お酒を飲みながら聞けます。
クラリネットとトランペット兼ボーカルで、正統派のジャズを演奏していました。
間が悪く、入ってじきに演奏が休憩になってしまいました。
ビール飲み終わってないのに~。
こちらはソウルミュージックと言えばよいのでしょうか、昨日の音の最後がこちらのお店の外で録音したものです。
FAT CATZ MUSIC CLUBと言うお店です。
こちらは初日に目をつけておいて2日目に行ったのですが、こちらもなんと入ってさほどしない間に休憩になってしまいました。
私ってなんと間の悪い人なのでしょうか…。
しばし、舞台に上がった別の人のショウを見てからホテルに帰りました。
ホテルに戻る途中には、当然こういう人たちもいます。
これがアメリカなのですね。
ガラクタ同然の古い楽器で、一生懸命演奏していました。
皆が左を向いているのは、左からパトカーが入ってきたからです。
退去させられるのかと思って怯えていたようですが、そのまま通過していきました。
ニューオリンズは、2/3が黒人の街。
貧富の差も激しいと思います。
それでもフレンチクオーターの治安は守られていました。
やはり観光客で成り立っている街だからではないかと思います。







