スーパークールビズ | 青空の浮雲~Photo & Life Weblog

スーパークールビズ

さてさて、先日ちょっと触れたスーパークールビズ。

 

私はどちらかと言うと、スーツやネクタイ、革靴と言った服装は好きではなく、仕事柄仕方なく着ているだけです。

そういう意味ではクールビズ推奨派ですし、昨年も自主的に期間を拡大して実施していました。

 

今夏の首都圏は地震の影響で電力不足必至です。

夏の電力の半分近くが空調だったなんて、最近まで知りませんでした。

 

エアコンをかければ、室内は涼しくなりますが、室外機は熱を発していますね。

トータルでは電気を消費している分、発熱の方が多いのでしょう。

都市部がヒートアイランド現象になる理由もわからないでもないです。

 

環境省が5月13日に発表したクールビズ第二報、スーパークールビズ。

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=13775

 

今年の電力不足予想にあわせ、より一層節電に取り組みましょうという働きかけで、このご時勢ですからクールビズを受け入れ難かった人たちも、ぜひ取り組みに加わっていただきたいものです。

 

スーパークールビズのコンセプトは、こちらに記載されていますのでご一読を。

http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=17495&hou_id=13775

 

★エアコンは28℃に

 あれ? 去年までと変わっていませんね。

 去年までもたいてい28℃になっており、これでは節電にならないと思いますが…。

 

★勤務時間のシフト…たとえば朝型に、残業をなるべく禁止に

 昼間のピーク電力は変わらないと思いますが。

 

★かりゆしウェアやポロシャツ、Tシャツを活用

 いいですね。 涼しくなるかどうかはわかりませんが大歓迎です。

 出来ればかりゆしウェアでお客様に謝りに行っても、お客様も受け入れてくれる世の中になるともっといいです。

 

★オフィス設備・機器の工夫…ブラインド・日よけ・目隠し・窓際に植物のカーテン

 これもいいですね。 日よけで暗くなったオフィスでも電気をつけずに頑張れれば…。

 

★小さなアクション…打ち水・こまめなスイッチオフ・氷のう…

 打ち水は多少効果ありと聞きますが、ビルの上の方の人には恩恵なさそうですね。

 私の会社でも給湯室はこまめに電気が消されるようになりましたが、それ、蛍光灯ですからこまめに消すと余計電気がかかります。

利用者が多いので、つけっぱなしの方が良いと思いますが、いしき節電意識高揚にはなっていると思います。

 氷のうも氷を作る電力はどうしましょうか…。

 

こうみると、一見対策だと思っていても課題が多い事は間違いなしです。

 

そして環境省におけるクールビズの服装可否

http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=17496&hou_id=13775

 

昨年までのクールビズに「(○)可だが徹底されていない」と言う項目があります。

ノージャケット、かりゆしシャツ、チノパン。

アレだけ環境省が訴えていて、第一報でも一般の認知率ですら9割超と記載しておきながら、環境省の中にすら徹底していない人がいたんですね。

でも、かりゆしシャツ徹底されても困ります…。

 

第一報

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=13732

 

今年は、ポロシャツ、アロハシャツまでOKになり、節度があればTシャツ、Gパン、サンダルまでOKとのこと。

もはやビズではない気がします…。

あえて言うなら、「コールドビズ」(さぶいビズ叫び)。

Gパンも「破れてだらしのないもの」はNGとなっていますが、破れていたらNGの方がわかりやすいですね。

ちょっと位破れていても許すということでしょうが、線の引き方が難しいです。

「だらしない」というのは価値観ですから、個人差が大きすぎます。

 

さらに、ランニングシャツ、ハーフパンツは原則不可と書いてあります。

ノースリーブのポロシャツ・Tシャツは?とか聞きたくなりますが、これはほとんどが男をターゲットにした記載なので、まぁナシということで良いのかな。

 

そう考えると、女性は常にある程度自由に着ており、言わずと節度を保ってきたわけですから、女性はしっかりしていると言う事ですかね!?

男はこういう風にしろと決められているほうがやっぱり楽かもしれません。

 

 

結局は「スーパー」をつけてもたいして節電にはならないということで、アパレル業界だけが慌てていろんなポロシャツや柄シャツを販売しそうだということぐらいしか思い当たりません。

ピーク電力は6000万kWを超えるそうですが、このうちの4割が冷房だとすると2400万kWにもなります。

やはりここをばっさりカットする方法を見つけなくてはいけないと思います。

やっぱりこれでしょう。

 

★エアコン禁止。

 

私は暑がりなので耐えられそうにありません。

扇子とハンドタオルが常時必要でしょうね。

それでも、ヒートアイランド現象が緩和すれば、それは良いことです。

どんな服装でも良いから、みんなで絶対にエアコンをつけない日を作って実験してみると面白いでしょう。

 

 

参考までに、空調で消費される2400万kWをわかりやすくするため、電力量をダイエット量と比較する新らしい単位“JD”(=「ジョギングdeダイエット」)に変換してみましょう(なにそれはてなマーク)。

いったいどれくらいのエネルギー量なのでしょうか?

 

1時間の電力量として2400万kWhをカロリーに計算しなおすと20,636,285,469kcal、約206億kcalとなります。


体重60kgの人が時速8km/hで1時間ジョギング走る人して消費するカロリーは504kcal(72gのダイエット)。

これを計算すると、この電力量は40,965,011人が1時間走った分相当と言う事になります。

よって、4097万JDです。

全員の合計ダイエット量は、2,948,040.8kg、なんと約2950トン体重測定も体重が落ちます。

わかりやすかったですねー。(わかんねーよ!!汗

 

注:JDなんて単位は冗談ですからね!

  

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