ケルン大聖堂 | 青空の浮雲~Photo & Life Weblog

ケルン大聖堂

青空の浮雲~フォトブログ、時々脱線。-ケルン大聖堂

久々に、まじめな写真です(汗)。


写真は、ドイツのケルン市にあるケルン大聖堂です。
正式名称は、ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂と言うそうです。
ケルンには、もちろんコレが目当てで行ったわけではなく、とある目的の出張でデュッセルドルフに行くことになりましたが、訳あって旅行会社に依頼してツアーにしてもらったところ、ケルンでの宿泊になった次第です。
ケルンからデュッセルドルフは、電車で約1時間かかります。
おかげでヨーロッパで電車に乗ると言うことを初めて経験しました。
ドイツの国鉄は改札口が無いので戸惑ったことを思い出します(笑)。


さて、このケルン大聖堂はゴシック建築のカテドラルで、先代の聖堂が火災で焼失した西暦1248年にその建設が始まりました。
途中200年あまり建設の中断があったとは言え、完成したのは1880年。
実に632年の年月か掛けて完成したと言う、超大作です。
1996年にユネスコ世界遺産に登録されました。


1248年と言えば、日本では鎌倉時代。
この時代にこのような大きな建築物を設計していたことも驚きですが、当時の設計のまま600年以上掛けて完成させた人々にも敬服します。


青空の浮雲~フォトブログ、時々脱線。-内部

内部はとても薄暗いですが、建築や装飾は細部まで緻密で、建築に興味の無い人でもその美しさを感じられると思います。
装飾を撮影しようとするとステンドグラスが真っ白になってしまいますが、窓はすべて美しい画が描かれたステンドグラスです。


青空の浮雲~フォトブログ、時々脱線。-内部

人間の目で見ると、このステンドグラスと内部の装飾が両方見えますが、明暗の差が大きすぎてカメラでは1枚に撮影する事は出来ません。
人間の目って素晴らしいです。カメラがこれを超えるのはいつの事なのでしょうか。あるいは写真では再現できないものなのでしょうか…。


そんな期待は置いておいて、ここのステンドグラスはとても美しく、様々なキリスト画が描かれていました。


青空の浮雲~フォトブログ、時々脱線。-ステンドグラス

外の光で見るステンドグラスは、現代のように照明が発達して常に室内が明るいという世の中であったなら、生まれてこなかった文化なのかもしれないとも思ってしまいます。


先程も書いたように、偶然この街に宿泊する事になりましたが、それはそれでよかったのかもと思いました。



写真は、ドイツ・ケルンのケルン大聖堂とライン川を渡る鉄橋。 2004年5月。


ペタしてね