Y沢とはメールは続いている様子。

私は気になりながらも お互い好きにする が頭にあって

私も好きなことをしていたし、言える立場じゃないのは分かっていた。


そんな中

ダンナの携帯を見てみた。

携帯を見るのは賛否両論ありますし、見て良いことなんてありませんが

私は見ずには居られず・・・


メールボックスの中には広告だとか家族からのものや会社関係のものが多く

それにY沢とのメール。

内容はさほど気にすることもないような普通なメール内容。


そして

見進めていくと、受信ボックスにあった1通のメール 知らない名前 H本。

会社関係の登録は苗字で登録してあるので女か男の区別をつけるのは難しい。


メールを開けてみると、

「お忙しいみたいなので、私も時間がある時お手伝いするのでいくらでも言ってくださいね」

(1部変えてます)

みたいなメール。

一見普通の業務メールかと思えたが、よく考えてみると、口で言えばいいことだし

なんでメールアドレスしってるんだぁ??

ダンナが教えたに決まってる。

ダンナからの送信メールはなかった。


これ位で、問い詰めるのもな・・・って思っていたし

この時期、私はもっと視野を広げて自分のやりたいことをやろうと思っていた。

友達とも旅行に行ったことがなかったし、食事会・飲み会だって楽しかった。

子供も大きくなったし、そろそろ自分の時間を と思っていた時期。

ダンナにベッタリじゃ自分自身変われないと思っていた。

他に楽しみを持っていたら、ダンナを怪しむ気持ちも少しは薄れるとも思っていた。

それに お互い好きにやろう があったから。


ダンナも外に出ることはいい事だし、楽しんでくればいいと言っていた。

ダンナもダンナで私の監視から逃れたかったのかもしれない。


そんなこんなでH本のコトは、心のすみに置きつつ、私は自分の時間を楽しんでいた。



つづく。