しわ寄せはすべて動物たちにくる!

法律(動物愛護管理法)だけを変えても、根本は何も変わっていない。
事業者への規制も、徹底しておこなわれるべきです。

この記事は、grape『心』に響く動画メディアを参照、一部引用させていただきます。

昨年、10月末から11月にかけて起こった、大量わんちゃんの悲しい遺棄事件。
栃木県や佐賀県、また群馬県でも多くのワンちゃんが死骸で発見される事件が相次ぎました。



なぜ、ここまでたくさんのワンちゃんが遺棄されることのなったのか・・?

それには、2013年9月に実施された、動物愛護法の改正にあるのではないかと言われています。

改正動物愛護管理法では、犬猫等販売業者に対しての規制強化が行われました。
販売業者は、老齢、病気などで販売が困難となった場合でもその犬や猫を、終生飼育しなければなりません。そして、自治体は業者から犬猫の引取りを求められた際、拒否することができるようになりました。

しかし、規制強化に対するしわ寄せが動物たちにきてしまっては本末転倒です。



by pobby-dog


環境省 平成24年に行われた法改正の内容
(1)犬猫等販売業に係る特例の創設
 現行動物取扱業を第一種動物取扱業とし、第一種動物取扱業者のうち、犬猫等販売業者(犬又は猫その他環境省令で定める動物の販売(販売のための繁殖を含む。)を業として行う者)について、以下の事項を義務付ける。

[3]販売が困難となった犬猫等の終生飼養の確保(第22条の4関係)

環境省 平成24年に行われた法改正の内容より


by pobby-dog

すなわち、これまで不要になった動物たちを自治体に依頼して処理していた業者が処分に困り、大量の遺棄が行われた可能性があるのです。

ワンちゃんたちを救うには

本来、販売される動物たちを守るために施行された法律であるはずなのに、ワンちゃんたちに不幸を呼んでいる。
事業者や、それを取り巻く環境が変わっていないのに法律だけを変えても、根本は何も変わっていません。

そして、そのしわ寄せはすべて動物たちにくるのです。

繁殖のために使われた命 全国啓蒙版


今後この法改正により、悪質な業者、また心無いペットショップが摘発され、救われる動物たちが一匹でも増えることを願ってやみません。

ブリーダーから動物を購入する際には、悪質な業者を見分けて選ぶ、そして、ペットショップでの購入も例外ではありません。

そしてなによりも、温かい人の手による保護を待つ仔たちは、全国の保護施設にたくさんいることを忘れてはなりません。

全国の保護団体・個人ボランティアココ



事業者への規制も、徹底しておこなわれるべき。

っと同時に、その背景を作り出したのは人間の私たちであること忘れてはなりません。

不幸な仔たちを生まない為に、私たちにできることは・・

ブログを通じて力になれること・・

大きなネットワークと思いがあれば

私は可能だと信じています。

一日も早くこの国が愛護精神高い国になりますように!


参照元:grape『心』に響く動画メディア・日本経済新聞・朝日新聞Digital・livedoor NEWより