この曲は、夏祭りの情景と切ない恋心がテーマです。
恋心が次第に高まるけど、告げられない切なさとともに、
祭りの終わりに静けさが訪れる・・・
う〜ん😌
学生の頃にこんな夏があったかな〜、、、
遠い昔の想い出ですね😌
「夜空の軌跡」
静寂を裂く 夜風の音
君と歩いた 朱の小道
灯篭の影 揺れる度に
心の奥に 火が灯る
君の笑顔が 瞳をさらい
胸の鼓動が 波のように
ふいに触れたら 壊れてしまう
言葉は風に 消えていく
空に咲いた 大輪の華
刹那を映す 淡いきらめき
君を想えば 永遠に願う
この夜空だけ 続いてほしい
紅い花びら 散らすように
金魚すくいの 笑い声
細い指先 冷たい水
触れるたびに 夏が揺れる
遠く響いた 太鼓の音に
君の名前を 呼びたくなる
だけど答えが 変わるのが怖い
夜の帳に 隠れている
空に流れる 流星のよう
儚い恋の 夢を描いた
君と二人の 時を刻んで
この祭囃子 消えないように
空に散りゆく 夜空の軌跡
君への想い 言えないままで
また来る夏も この景色を
君と見られる 夢を抱いて
祭りが去った 静かな空
一人歩いた 朱の小道