沢山の思い出があります。まず私が初めて買った安室奈美恵のシングルです。
concentrationはシングル、アルバム通して安室奈美恵の初CDだったけど、
小学生の私にはシングルまで手が出せず、ずっとTSUTAYAでレンタルしていました。
GENIUS 2000バージョンが1番好きです。
次に歌詞がとても印象的。
「四角い空」
って何だろう？と小学生には理解できませんでした。
中学生頃だったかな？意味がわかってきたのは。
「誰でももし男女が 人間でありたいなら」
も今なら意味が分かります。
そしてこのアクセサリー流行りましたよね。
名前が分からないけど。
ガチャで沢山ゲットしたなぁ。
発売直後のテレビ出演はもちろん、紅白でも歌ってくれました。
どんな困難に直面しても、
歌い続けてくれる姿がとても力強くて
こちらまで勇気をもらいました。
20周年のライブで初めて聴けて本当に感動的でした。
安室奈美恵は昔から、悲しみや辛いことを人に一切見せませんよね。
もともと悩み事を人に相談するのは苦手とも言っています。
特にファンの前ではカッコいい安室奈美恵でいたいのでしょう。
どんなときでも歌やダンスに手を抜かず、
酒に溺れるわけでもなく、
見た目もキープし続け、
目の前のやるべきことにひたすら打ち込む姿から、
悲しみや辛いことがあったときの乗り越え方を教えてもらっているような気がしています。
年上の安室奈美恵さんは
人としても女性としても、
正しい人生の歩き方をいつも見せてくれている、そんな存在です。
ちょっと熱くなりすぎました。
最後に。
あのドレッドヘアを自力でやろうとした小学生の私を思い出しました(￣▽+￣*)